ダブル優勝 佐藤翔馬&渡辺一平が同着1位 レースは序盤からデッドヒート
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同着1位の佐藤翔馬選手(左)と渡辺一平(右)
◇KOSUKE KITAJIMA CUP 2023 男子200m平泳ぎ決勝(22日、東京辰巳国際水泳場)
男子200m平泳ぎ決勝で、佐藤翔馬選手と渡辺一平選手が2分8秒55の同着1位でフィニッシュし、2人が優勝しました。
レースは序盤からは2人のトップ争い。最初の50mは渡辺選手がトップで折り返しますが、100m時点で佐藤選手がトップになると、続く150mでは渡辺選手が再びトップになります。
この時点で2人の差は0秒11でしたが、佐藤選手が追い上げを見せると、2分8秒55の同着1位でフィニッシュしました。
レース後、佐藤選手は「最後の150mのターンまでずっと隣にいるのが見えていたので、ここは負けるわけにはいかないと思って泳いで、同着だったんですけど、ちょっと悔しい部分もありますね」と話しました。
また渡辺選手は「世界にチャレンジしていかなければいけないので、もっともっと強化していきたいなと思います」と語りました。
男子200m平泳ぎ決勝で、佐藤翔馬選手と渡辺一平選手が2分8秒55の同着1位でフィニッシュし、2人が優勝しました。
レースは序盤からは2人のトップ争い。最初の50mは渡辺選手がトップで折り返しますが、100m時点で佐藤選手がトップになると、続く150mでは渡辺選手が再びトップになります。
この時点で2人の差は0秒11でしたが、佐藤選手が追い上げを見せると、2分8秒55の同着1位でフィニッシュしました。
レース後、佐藤選手は「最後の150mのターンまでずっと隣にいるのが見えていたので、ここは負けるわけにはいかないと思って泳いで、同着だったんですけど、ちょっと悔しい部分もありますね」と話しました。
また渡辺選手は「世界にチャレンジしていかなければいけないので、もっともっと強化していきたいなと思います」と語りました。