【ロッテ】佐々木朗希7回、被安打5、3失点で球団通算10000試合目を勝利で飾れず惜敗
7回、被安打5、3失点を記録したロッテの佐々木朗希投手
◇プロ野球パ・リーグ ソフトバンク4-2ロッテ(23日、ZOZOマリン)
ロッテは23日の試合で球団通算10000試合目を迎えました。先発を託されたのは佐々木朗希投手。球団にとって特別なマウンドに向かいます。
佐々木投手は3回までノーノーの好投。しかし、4回に連続安打を許すと、近藤健介選手にタイムリーを許し、先制点を奪われます。その後も、上田希由翔選手の送球がランナーに当たる不運なエラーが生まれ2失点でこの回を終えます。
ロッテ打線も意地を見せ、5回に山口航輝選手が今季第2号となるソロホームランを、7回にはポランコ選手がライトへのソロホームランをそれぞれ放ちます。
しかし、ソフトバンク打線も猛攻を見せます。7回には川村友斗選手がプロ初の長打となるタイムリーツーベース。佐々木投手は7回でマウンドを後にしました。最速160キロをマークし被安打5、奪三振数4、与四球2、失点3を記録しました。
続く8回にはソフトバンクが栗原陵矢選手のタイムリーヒットでふたたび差を広げ、4-2でソフトバンクの勝利。ロッテは10000回目の記念試合を勝利で飾ることが出来ませんでした。
ロッテは23日の試合で球団通算10000試合目を迎えました。先発を託されたのは佐々木朗希投手。球団にとって特別なマウンドに向かいます。
佐々木投手は3回までノーノーの好投。しかし、4回に連続安打を許すと、近藤健介選手にタイムリーを許し、先制点を奪われます。その後も、上田希由翔選手の送球がランナーに当たる不運なエラーが生まれ2失点でこの回を終えます。
ロッテ打線も意地を見せ、5回に山口航輝選手が今季第2号となるソロホームランを、7回にはポランコ選手がライトへのソロホームランをそれぞれ放ちます。
しかし、ソフトバンク打線も猛攻を見せます。7回には川村友斗選手がプロ初の長打となるタイムリーツーベース。佐々木投手は7回でマウンドを後にしました。最速160キロをマークし被安打5、奪三振数4、与四球2、失点3を記録しました。
続く8回にはソフトバンクが栗原陵矢選手のタイムリーヒットでふたたび差を広げ、4-2でソフトバンクの勝利。ロッテは10000回目の記念試合を勝利で飾ることが出来ませんでした。