パ首位・オリックス 育成3選手を戦力外
プロ野球・パ・リーグ首位のオリックスは20日、近藤大亮投手(30)、東晃平投手(21)、フェリペ選手(22)の育成選手3人と来季の契約を結ばないことを発表しました。
近藤投手は、2015年にパナソニックからドラフト2位でオリックスに入団。中継ぎ投手として、2017年から3年連続で50試合以上に登板。2017年には「アジアプロ野球チャンピオンシップ2017」の日本代表にも選出されました。
2020年9月に右肘をトミー・ジョン手術を受け、同年12月に育成選手契約を結んでいました。
写真:日刊スポーツ/アフロ
※写真はアジアプロ野球チャンピオンシップ2017