【中日】高橋宏斗が立ち上がり圧巻2K 今季72奪三振でリーグトップに並ぶ
◇プロ野球セ・パ交流戦 楽天-中日(21日、楽天モバイルパーク)
中日の先発・高橋宏斗投手が、初回に2つの三振を奪い、奪三振リーグトップに並びました。
今季交流戦ではここまで2試合に先発し、16回無失点22奪三振と好投していた高橋投手。
まずは、楽天の1番・辰己涼介選手にフルカウントからの6球目、141キロのスプリットで空振り三振。
つづく2番・小深田大翔選手には154キロのストレートで追い込むと、143キロのスプリットで空振り三振とします。
これで奪三振数はチームメートの小笠原慎之介投手の「72」に並びトップに立ちました。
3番・小郷裕哉選手はストレートでセカンドゴロに打ち取り、打者3人で仕留め圧巻の立ち上がりをみせています。
中日の先発・高橋宏斗投手が、初回に2つの三振を奪い、奪三振リーグトップに並びました。
今季交流戦ではここまで2試合に先発し、16回無失点22奪三振と好投していた高橋投手。
まずは、楽天の1番・辰己涼介選手にフルカウントからの6球目、141キロのスプリットで空振り三振。
つづく2番・小深田大翔選手には154キロのストレートで追い込むと、143キロのスプリットで空振り三振とします。
これで奪三振数はチームメートの小笠原慎之介投手の「72」に並びトップに立ちました。
3番・小郷裕哉選手はストレートでセカンドゴロに打ち取り、打者3人で仕留め圧巻の立ち上がりをみせています。