【中日】今季11度目の完封負けで2連敗 宮城からヒットわずか2本で2塁も踏めず 高橋7回無失点も2勝目ならず
中日・立浪和義監督
◇プロ野球セ・パ交流戦 オリックス5-0中日(4日、バンテリンドーム)
中日が今季11度目の完封負けで、2連敗となりました。
先発の高橋宏斗投手は初回からエンジン全開。150キロ超えのストレートと、決め球のスプリットが冴えわたり、6回までオリックス打線を無失点に抑えます。
7回には1アウトから連打を打たれ満塁のピンチを招きますが、紅林弘太郎選手をスプリット、続く宮城大弥投手を155キロのストレートで三振に仕留め、7回13奪三振無失点の好投を見せました。
すると中日は8回、2番手としてマウンドに上がった祖父江大輔投手が2つの四球を与えると、森友哉選手に決勝の3ランホームランを許しました。
一方の打線は先発・宮城投手に4回までパーフェクトピッチングを許すなど、ヒットはわずか2本、そして2塁すら踏めず、完封負けを喫しました。
中日が今季11度目の完封負けで、2連敗となりました。
先発の高橋宏斗投手は初回からエンジン全開。150キロ超えのストレートと、決め球のスプリットが冴えわたり、6回までオリックス打線を無失点に抑えます。
7回には1アウトから連打を打たれ満塁のピンチを招きますが、紅林弘太郎選手をスプリット、続く宮城大弥投手を155キロのストレートで三振に仕留め、7回13奪三振無失点の好投を見せました。
すると中日は8回、2番手としてマウンドに上がった祖父江大輔投手が2つの四球を与えると、森友哉選手に決勝の3ランホームランを許しました。
一方の打線は先発・宮城投手に4回までパーフェクトピッチングを許すなど、ヒットはわずか2本、そして2塁すら踏めず、完封負けを喫しました。