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「瞬間移動する」脇腹負傷でベンチスタートの周東佑京が代走から生還

2022年7月21日 21:09
「瞬間移動する」脇腹負傷でベンチスタートの周東佑京が代走から生還
代走で登場したソフトバンク・周東佑京選手
プロ野球パ・リーグ ソフトバンク-楽天(21日、PayPayドーム)

脇腹を痛めて、ベンチスタートだったソフトバンクの周東佑京選手が7回に代走で登場しました。

7回2アウトランナーなしでソフトバンク・野村大樹選手が楽天の3番手・鈴木翔天投手から四球を選びます。

この場面で、この日ベンチスタートの周東選手が代走で登場します。

続く打席には、今宮健太選手。初球から周東選手が盗塁に成功。これで今季8個目の盗塁です。

今宮選手も四球を選び2アウト1・2塁のチャンス。

高田知季選手がタイムリースリーベースヒットを打ち、周東選手はホームに生還。

この回2点を追加しリードを6点に広げました。

これにはSNSで、「もしかして観てないうちに周東くんもう帰りました?」「周東佑京が瞬間移動する」「周東最高」など盛り上がりを見せています。