巨人・原監督 アーリーワークで野球少年に“サプライズ” 選手の横で打撃練習「うれしかった」
アーリーワークに野球少年を参加させた原辰徳監督(画像:日テレジータス)
◇プロ野球・巨人春季キャンプ最終日(5日、沖縄・那覇)
宮崎キャンプから継続して行われた午前7時スタートの野手のアーリーワーク。最終日を迎えたこの日、早朝にもかかわらず室内練習場には、多くのファンが駆けつけてその様子を見ていました。
その中には巨人のユニホームを上下セットで身にまとっていた小学3年生の姿。するとそれを見つけた原辰徳監督が室内練習場に少年を招き入れ、即座に色紙にサインを書いてプレゼント。
さらに長野久義選手のバットを借り、選手たちがティーバッティングの練習をする横でバッティング体験をさせてあげることに。「バント!」「ホームラン!」など原監督のかけ声とともに懸命にスイング。選手たちも微笑ましく見守っていました。
宮崎キャンプから継続して行われた午前7時スタートの野手のアーリーワーク。最終日を迎えたこの日、早朝にもかかわらず室内練習場には、多くのファンが駆けつけてその様子を見ていました。
その中には巨人のユニホームを上下セットで身にまとっていた小学3年生の姿。するとそれを見つけた原辰徳監督が室内練習場に少年を招き入れ、即座に色紙にサインを書いてプレゼント。
さらに長野久義選手のバットを借り、選手たちがティーバッティングの練習をする横でバッティング体験をさせてあげることに。「バント!」「ホームラン!」など原監督のかけ声とともに懸命にスイング。選手たちも微笑ましく見守っていました。
最後は、中田翔選手のユニホームを着ていた少年のために、中田選手を呼びサインをプレゼント。さらに最後には少年を抱きかかえ記念撮影をし、笑顔の大サービスとなりました。
「うれしかった」と話した野球少年。家族にもうれしそうに報告し、少年にとってかけがえのない貴重な体験となりました。
「うれしかった」と話した野球少年。家族にもうれしそうに報告し、少年にとってかけがえのない貴重な体験となりました。