プロ野球の2022年度のベストナインが24日発表され、ヤクルトからは村上宗隆選手、中村悠平選手、オスナ選手が選出されました。

3年連続(20年は一塁手、21年、22年は三塁手）でベストナインを獲得した村上選手は「ベストナインに選出していただきまして大変光栄に思います。昨年もとても嬉しかったのですが連続して受賞できたことがとても嬉しいです。シーズン中、応援してくださった方々に感謝してまた、連続して受賞できるように努力します。ありがとうございました」とコメント。

2年連続3度目の捕手のベストナインに輝いた中村選手は「ベストナインに選ばれたことを嬉しく思います。ありがとうございます。来年は今年以上の成績を残してこの賞に恥じないプレーをしたいと思います。ありがとうございました」とコメント。

初受賞のオスナ選手は「球界を代表する選手と共にベストナインにご選出いただき大変光栄です。個人賞ですが、周りの皆様のおかげで良いプレーができました。来年もチームの優勝に貢献できるように最善を尽くします」と感謝を述べました。