羽生結弦“喜びのハグ”で仲間と再会 10日から座長務めるアイスショー開催
ショーに向け振り付けの練習をする羽生結弦さんら【撮影:矢口亨】
プロフィギュアスケーターの羽生結弦さんが8日、自身が座長を務めるアイスショー『羽生結弦 notte stellata』に向け、振り付け練習を行いました。
午後0時15分、宮城県内のスケートリンクに姿を現した羽生さん。
ショーに出演するスケーター仲間らに会うと、ハグで再会を喜ぶ姿もありました。
午後0時15分、宮城県内のスケートリンクに姿を現した羽生さん。
ショーに出演するスケーター仲間らに会うと、ハグで再会を喜ぶ姿もありました。
深く一礼をし、アイスを触ってから、リンクに入ると、午後0時35分から練習を開始。
今回オープニングやフィナーレなどの振り付けを担当するのはデイビッド・ウィルソンさん。ソチ五輪で羽生さんのフリーの演技を担当した世界的な振付師です。
ウィルソンさんのレクチャーのもと約25分間、フィナーレの振り付けを行うと、その後は他のスケーターらと一緒にフィナーレの練習を開始。
和やかなムードの中、約1時間30分の練習を行いました。