パドレス 地区最下位ロッキーズにスイープされ勝率.478 Dバックスとゲーム差で並ぶ
マイケル・キング投手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLB ロッキーズ 8-0 パドレス(日本時間16日、ペトコ・パーク)
ナ・リーグ西地区2位のパドレスは最下位ロッキーズとの3連戦の最終日。ここまで2戦を落としていたパドレスですが、この試合も敗れ、本拠地で痛い3連敗を喫しました。
パドレスの先発マイケル・キング投手は2回、ロッキーズの先頭ブレントン・ドイル選手からソロHRを浴び、先制を許すと、その後1アウト1・2塁からタイムリー2ベースを浴び、この回3失点。
3回も2アウト2・3塁のピンチを背負うと、ジェイコブ・スターリングズ選手のタイムリーヒットで2失点。さらに6回もヒットでランナーを出すと、次の打者からは空振り三振を奪いますが、ここで降板。
直後、2番手のジェレミア・エストラダ投手が2ランHRを浴びたため、キング投手は6失点。
3番手のジョニー・ブリトー投手も8回にタイムリーで1失点と、パドレスは8失点。
打線も7回に連打が1度とつながらず、チーム合計4安打。無得点で沈黙し、8-0で敗れました。
全カードではドジャースとの3連戦を2勝1敗で勝ち越すなど、勝率5割を超えていましたが、ロッキーズとの3連戦をスイープされ勝率は.478まで低下しています。
3位ダイヤモンドバックスは21勝23敗、パドレスは22勝24敗と、勝率ではわずかにパドレスが上回っていますが、ゲーム差では並んでいます。
ナ・リーグ西地区2位のパドレスは最下位ロッキーズとの3連戦の最終日。ここまで2戦を落としていたパドレスですが、この試合も敗れ、本拠地で痛い3連敗を喫しました。
パドレスの先発マイケル・キング投手は2回、ロッキーズの先頭ブレントン・ドイル選手からソロHRを浴び、先制を許すと、その後1アウト1・2塁からタイムリー2ベースを浴び、この回3失点。
3回も2アウト2・3塁のピンチを背負うと、ジェイコブ・スターリングズ選手のタイムリーヒットで2失点。さらに6回もヒットでランナーを出すと、次の打者からは空振り三振を奪いますが、ここで降板。
直後、2番手のジェレミア・エストラダ投手が2ランHRを浴びたため、キング投手は6失点。
3番手のジョニー・ブリトー投手も8回にタイムリーで1失点と、パドレスは8失点。
打線も7回に連打が1度とつながらず、チーム合計4安打。無得点で沈黙し、8-0で敗れました。
全カードではドジャースとの3連戦を2勝1敗で勝ち越すなど、勝率5割を超えていましたが、ロッキーズとの3連戦をスイープされ勝率は.478まで低下しています。
3位ダイヤモンドバックスは21勝23敗、パドレスは22勝24敗と、勝率ではわずかにパドレスが上回っていますが、ゲーム差では並んでいます。