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プロ野球パ・リーグ 西武ーロッテ(3日、ベルーナドーム)
今季初出場で、初スタメンとなった西武・
高木渉選手がライトの守備でチームを救い、球場を沸かせました。
5回1アウト1塁の場面で、ロッテ・山口航輝選手がライトへ大きな当たり。
しかしフェンス際のボールを高木選手が後ろ向きでキャッチすると、そのまま素早く振り返り、セカンド外崎修汰選手へ。中継プレーで戻りきれなかった1塁ランナーをアウトにしダブルプレーを奪い、球場が沸きました。
SNSでファンは「高木渉選手、ビッグプレーしびれます!」「守備で魅せるプレー」と、今季初出場の22歳を称賛しています。