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【ラグビー】日本代表・中村亮土が明かす元同僚の世界的スター選手ボーデン・バレットの知られざる一面

2022年10月23日 8:00
【ラグビー】日本代表・中村亮土が明かす元同僚の世界的スター選手ボーデン・バレットの知られざる一面
2021年のトップリーグでチームメートだったバレット選手(左、写真:アフロ)と中村選手(右、写真:SportsPressJP/アフロ)
◇リポビタンDチャレンジカップ2022 日本×ニュージーランド(10月29日午後2時50分、国立競技場)

ラグビー日本代表は29日、世界屈指のスター軍団・ニュージーランド代表と4年ぶりの一戦を迎えます。

上下黒のジャージーから“オールブラックス”の愛称で親しまれるニュージーランド(以下、NZ)。第1回大会を含め3度W杯を優勝するなど、常にラグビー界の先頭を走り続けるラグビー王国で、9月にも「ザ・ラグビーチャンピオンシップ」で、19年W杯王者の南アフリカらを抑えて、南半球の頂点に立っています。

そんなオールブラックスの中でも、中心選手としてひときわ存在感を放つのが、16・17年世界最優秀選手のボーデン・バレット選手です。弟のスコット、ジョーディーとともに、兄弟でオールブラックスに選出されているボーデン・バレット選手。21年には日本のトップリーグで、サントリーサンゴリアス(現・東京サンゴリアス)に所属し、日本代表のスクラムハーフ・齊藤直人選手と、センター・中村亮土選手とチームメートとして活躍していました。

日本でプレーしていた当時のバレット選手の知られざる一面を、元チームメートの中村亮土選手が明かしました。

■中村亮土選手
「ラグビーする時はすごく真面目。グラウンド外ではふざけもするし、家族をとても大事にしていました。ボーディって呼んでいるんですけど、ボーディはめちゃくちゃ体が硬い(笑) 練習前に前屈を測るときに、硬い人のお手本みたいになっていました。『なにしてんの?』ってくらい硬い(笑) それでもケガしないし、足も速いから、体が硬いのが逆にいいのかなって思ったりしました」それに対してバレット選手は、こう答えます。

■ボーデン・バレット選手
「ヒップとハムストリングがとても硬いんです。彼らは私がストレッチする姿を見て笑っていました。体が硬いのは仕方ないです。でもハムストリング(太ももの裏側)を痛めたことはありません。足をフルに伸ばせないので、キックの距離には影響していると思うけど、体の硬さはスピードには役立っているので、スピードが落ちないように、体が柔らかくならないようにしています」

29日の一戦では、体の硬さが生むボーデン・バレット選手のスピードを生かした突破にも注目です。

【放送&配信予定】
地上波日本テレビ系/Hulu 10月29日(土)午後2時30分~(生中継)

【日本代表対ニュージーランド代表 過去戦績】
1987年10月25日 ●0 ‐ 74(大阪)
1987年11月1日●4 ‐ 106(東京)
1995年6月4日●17 ‐ 145(南アフリカ・ブルームフォンテーン)【1995年W杯】
2011年9月16日●7 ‐ 83(NZ・ハミルトン)【2011年W杯】
2013年11月2日●6 ‐ 54(東京)
2018年11月3日●31 ‐ 69(東京)

【2022年秋 日本代表テストマッチ予定】
10月29日(土) 日本代表 vs ニュージーランド代表
11月12日(土) 日本代表 vs イングランド代表(ロンドン)
11月20日(日) 日本代表 vs フランス代表(トゥールーズ)