「アーユーOK?」大谷翔平の投げたボールがファン直撃 サインボールを手渡し謝罪
ヤンキース戦の試合前、キャッチボールを行った大谷翔平選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLB ドジャース2-1ヤンキース(日本時間8日、ヤンキー・スタジアム)
敵地でヤンキースを2対1で下したドジャース。2番・指名打者でスタメン出場した大谷翔平選手は5打数ノーヒットに終わりましたが、延長11回に先制のホームを踏むなど、勝利に貢献しました。
その大谷選手は試合前、レフト付近で約18mの距離をとってキャッチボールを行いました。5、6割程度の力で約70球を投げ込み、敵地にもかかわらず多くのファンがキャッチャー後方のスタンドからその様子を見つめていました。
すると、練習の終わりに近づいた頃にアクシデントが発生します。大谷選手の抜けたボールが後方の男性ファンに直撃。ボールを投げた瞬間、大谷選手も両手を上げ「ワァオ!」と声を発し危険を知らせましたが、ボールが直撃すると上げた両手を頭に乗せ「やっちゃった」といった表情。その後、右手を上げ謝罪すると、ファンも親指を立て問題ないと返しました。
キャッチボールを終えた大谷選手は、ボールに自身のサインを書き込むと、男性ファンのもとへいき改めて謝罪。「アーユーOK?」と言いながらサインボールを手渡しました。
敵地でヤンキースを2対1で下したドジャース。2番・指名打者でスタメン出場した大谷翔平選手は5打数ノーヒットに終わりましたが、延長11回に先制のホームを踏むなど、勝利に貢献しました。
その大谷選手は試合前、レフト付近で約18mの距離をとってキャッチボールを行いました。5、6割程度の力で約70球を投げ込み、敵地にもかかわらず多くのファンがキャッチャー後方のスタンドからその様子を見つめていました。
すると、練習の終わりに近づいた頃にアクシデントが発生します。大谷選手の抜けたボールが後方の男性ファンに直撃。ボールを投げた瞬間、大谷選手も両手を上げ「ワァオ!」と声を発し危険を知らせましたが、ボールが直撃すると上げた両手を頭に乗せ「やっちゃった」といった表情。その後、右手を上げ謝罪すると、ファンも親指を立て問題ないと返しました。
キャッチボールを終えた大谷選手は、ボールに自身のサインを書き込むと、男性ファンのもとへいき改めて謝罪。「アーユーOK?」と言いながらサインボールを手渡しました。