【サッカー日本代表】「『俺がやってやる』という選手がいる」メンバー発表後5人離脱の異常事態も 層の厚さを強調
サッカー日本代表の森保一監督(写真:日刊スポーツ/アフロ)
サッカー日本代表の森保一監督は2026年ワールドカップ北中米大会アジア2次予選初戦・ミャンマー戦を翌日に控えた15日、会見を行いました。
これまでに、前田大然選手、川辺駿選手、伊藤敦樹選手、古橋亨梧選手の負傷による離脱を発表していました。
この日、三笘薫選手の代表離脱が発表され、メンバー発表後に計5人の選手が離脱となったことについて森保監督は「想定外のことが起こると常に思いながらその現状に合わせて覚悟を持って戦わないといけない。今回の怪我の離脱や怪我で招集できなくなった部分においては残念なところあるが、まずは選手が一番悔しい、残念な思い持っている」とコメント。
また、「誰が出ても、誰と組んでも機能する、勝てるように準備してきたつもり。『俺がやってやる』という強い気持ちを持った選手がいると思う」と、自信をのぞかせました。
多数の離脱者が出たことを受け、11日には渡辺剛選手、13日には細谷真大選手と佐野海舟選手の追加招集を発表した森保監督。「離脱はできることであれば、ないほうがいいが、私自身が感じているのはこれだけ多くの選手を選べる日本選手の層の厚さ、選手たちが普段見せてくれてる海外や国内でのパフォーマンス、存在感という部分に誇りを感じるし、日本人の選手たちがより世界基準で戦えることに、普段の頑張りや存在感を示していることに敬意を表したい」と、選手たちへの期待を口にしました。
これまでに、前田大然選手、川辺駿選手、伊藤敦樹選手、古橋亨梧選手の負傷による離脱を発表していました。
この日、三笘薫選手の代表離脱が発表され、メンバー発表後に計5人の選手が離脱となったことについて森保監督は「想定外のことが起こると常に思いながらその現状に合わせて覚悟を持って戦わないといけない。今回の怪我の離脱や怪我で招集できなくなった部分においては残念なところあるが、まずは選手が一番悔しい、残念な思い持っている」とコメント。
また、「誰が出ても、誰と組んでも機能する、勝てるように準備してきたつもり。『俺がやってやる』という強い気持ちを持った選手がいると思う」と、自信をのぞかせました。
多数の離脱者が出たことを受け、11日には渡辺剛選手、13日には細谷真大選手と佐野海舟選手の追加招集を発表した森保監督。「離脱はできることであれば、ないほうがいいが、私自身が感じているのはこれだけ多くの選手を選べる日本選手の層の厚さ、選手たちが普段見せてくれてる海外や国内でのパフォーマンス、存在感という部分に誇りを感じるし、日本人の選手たちがより世界基準で戦えることに、普段の頑張りや存在感を示していることに敬意を表したい」と、選手たちへの期待を口にしました。