「骨に影響はない」大谷翔平 今季初の死球…ネビン監督がコメント
◇MLB エンゼルス6-4ホワイトソックス (日本時間30日、ギャランティードレイト・フィールド)
エンゼルスの大谷翔平選手が30日、敵地でのホワイトソックス戦に『3番・指名打者』で先発出場。
初回の第1打席、その初球。約152キロのストレートが大谷選手の右ふくらはぎ付近に直撃し、今季初のデッドボールで出塁します。
その後は2三振を喫するなど、4打数でノーヒットに終わりました。打率は.263としています。
ネビン監督は、デッドボールを受けた大谷選手について、「大谷は大丈夫。膝の下にデッドボールを受けたので骨に影響はない」とケガの不安はないとコメント。
また、「デッドボールを狙って投げていないことは分かっている。ときどき、投手が力んで投げると制球が乱れてしまう」と相手投手のデッドボールは故意ではない認識を示しました。