敵地で“拍手”「チェコの選手を思い出した」…大谷翔平 死球で悶絶もダッシュで無事アピール
死球で悶絶の表情を浮かべる大谷翔平選手(写真:AP/アフロ)
◇MLB ホワイトソックス-エンゼルス (日本時間30日、ギャランティードレイト・フィールド)
エンゼルスの大谷翔平選手が30日、敵地でのホワイトソックス戦に『3番・指名打者』で先発出場しました。
初回の第1打席、その初球。約152キロのストレートが大谷選手の右ふくらはぎ付近に直撃し、デッドボール。大谷選手は「アゥ!」と大きな声で叫び、天を見上げ、悶絶の表情を浮かべます。ケガも心配されましたが、その後、1塁付近へ自力で移動すると、軽いダッシュを見せ、プレー続行をアピールします。その姿に敵地にもかかわらず、拍手があがりました。
その後、味方が3ランホームランを放ち、大谷選手もホームイン。さらに1点を追加し、エンゼルスは初回で4点のリードを奪いました。
大谷選手の死球についてSNSでは「めっちゃ痛そう」「大丈夫かな」「日本の宝だからやめてー」と心配する声や、「(WBCで)佐々木投手からデッドボールを受けたチェコの選手の姿を思い出してしまった」などの声があがっています。
エンゼルスの大谷翔平選手が30日、敵地でのホワイトソックス戦に『3番・指名打者』で先発出場しました。
初回の第1打席、その初球。約152キロのストレートが大谷選手の右ふくらはぎ付近に直撃し、デッドボール。大谷選手は「アゥ!」と大きな声で叫び、天を見上げ、悶絶の表情を浮かべます。ケガも心配されましたが、その後、1塁付近へ自力で移動すると、軽いダッシュを見せ、プレー続行をアピールします。その姿に敵地にもかかわらず、拍手があがりました。
その後、味方が3ランホームランを放ち、大谷選手もホームイン。さらに1点を追加し、エンゼルスは初回で4点のリードを奪いました。
大谷選手の死球についてSNSでは「めっちゃ痛そう」「大丈夫かな」「日本の宝だからやめてー」と心配する声や、「(WBCで)佐々木投手からデッドボールを受けたチェコの選手の姿を思い出してしまった」などの声があがっています。