デビューから7試合打ち続ける 日本ハム・加藤豪将 "大好きな”清宮幸太郎の記録に並ぶ
第4号ソロを放った日本ハムの加藤豪将選手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・パ交流戦 巨人ー日本ハム(3日、東京ドーム)
日本ハムの“逆輸入”ルーキー、加藤豪将選手が4回に巨人のグリフィン投手から第4号ソロホームランを放ちました。これでNPBデビューした5月25日から7試合連続安打と、清宮幸太郎選手が2018年に作った記録に並びました。
前日の試合で“清宮が大好きなので、(記録を)意識し始めた”と語っていた加藤選手。
1打席目は見逃し三振に終わっていましたが、2打席目にグリフィン投手の得意球であるカットボールを捉えると、打球はライトスタンドに一直線。これが第4号ソロとなり、グリフィン投手はマウンド上でがっくりと肩を落としました。日本ハムはこれで1-1と試合を振り出しに戻しています。
日本ハムの“逆輸入”ルーキー、加藤豪将選手が4回に巨人のグリフィン投手から第4号ソロホームランを放ちました。これでNPBデビューした5月25日から7試合連続安打と、清宮幸太郎選手が2018年に作った記録に並びました。
前日の試合で“清宮が大好きなので、(記録を)意識し始めた”と語っていた加藤選手。
1打席目は見逃し三振に終わっていましたが、2打席目にグリフィン投手の得意球であるカットボールを捉えると、打球はライトスタンドに一直線。これが第4号ソロとなり、グリフィン投手はマウンド上でがっくりと肩を落としました。日本ハムはこれで1-1と試合を振り出しに戻しています。