シダマツペア棄権「試合ができるコンディションではなかった」直前の大会では松山奈未が体調崩し志田千陽がフォロー
バドミントン女子ダブルスの松山奈未選手(左)と志田千陽選手(右)(写真:アフロ)
パリ五輪のバドミントン女子ダブルスで銅メダルを獲得した志田千陽選手、松山奈未選手のシダマツペアが29日に行われた韓国オープン2024の2回戦を棄権しました。
台湾ペアとの第1ゲーム1-3でリードを奪われた時点で棄権を選択していました。
志田選手は30日、自身のInstagramのストーリーを投稿。「いつも応援ありがとうございます。韓国オープンは試合ができるコンディションではなかった為、棄権する選択をとらせていただきました。また次の試合に向けて、コンディションを整えていきたいと思います」とつづりました。
シダマツペアはパリ五輪を終えた22日にジャパンオープンに出場。準々決勝で敗れベスト4入りなりませんでした。試合後のインタビューでは松山選手が一言答えると、口元を押さえ苦しそうな表情を浮かべ、裏へと下がるなど体調を崩し、志田選手が迅速に対応している場面も見受けられました。
台湾ペアとの第1ゲーム1-3でリードを奪われた時点で棄権を選択していました。
志田選手は30日、自身のInstagramのストーリーを投稿。「いつも応援ありがとうございます。韓国オープンは試合ができるコンディションではなかった為、棄権する選択をとらせていただきました。また次の試合に向けて、コンディションを整えていきたいと思います」とつづりました。
シダマツペアはパリ五輪を終えた22日にジャパンオープンに出場。準々決勝で敗れベスト4入りなりませんでした。試合後のインタビューでは松山選手が一言答えると、口元を押さえ苦しそうな表情を浮かべ、裏へと下がるなど体調を崩し、志田選手が迅速に対応している場面も見受けられました。