【158キロ直撃】吉田正尚 今季10死球で自身初の2ケタ記録 ファンも「死球多くて心配」の声
右肩に死球を受け倒れ込む吉田正尚選手(写真:AP/アフロ)
◇MLB オリオールズ 5-1 レッドソックス(日本時間16日、オリオール・パーク)
レッドソックスの吉田正尚選手が、日本時代と合わせて自身初の2ケタ死球をマークしました。
『6番・DH』でスタメン出場した吉田選手は、5回第2打席でライトへのヒットを放ちます。
しかし7回第3打席では、オリオールズの左腕、グレゴリー・ソト選手の初球158キロのシンカーが抜け、右肩に直撃。吉田選手は右肩を回すなど痛みをこらえながら1塁に向かいました。
今季は死球による途中交代があったなど不運なシーズン。またこれまでのキャリアハイが2022年オリックス時代の9死球でしたが、今回シーズン10死球目で自己最高となりました。
ファンからも「死球多くて心配になるわ」、「いつも死球もらってる」と心配の声が上がっています。
レッドソックスの吉田正尚選手が、日本時代と合わせて自身初の2ケタ死球をマークしました。
『6番・DH』でスタメン出場した吉田選手は、5回第2打席でライトへのヒットを放ちます。
しかし7回第3打席では、オリオールズの左腕、グレゴリー・ソト選手の初球158キロのシンカーが抜け、右肩に直撃。吉田選手は右肩を回すなど痛みをこらえながら1塁に向かいました。
今季は死球による途中交代があったなど不運なシーズン。またこれまでのキャリアハイが2022年オリックス時代の9死球でしたが、今回シーズン10死球目で自己最高となりました。
ファンからも「死球多くて心配になるわ」、「いつも死球もらってる」と心配の声が上がっています。