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2022年8月3日 21:11

珍しい?“ボナファイドルール”適用で巨人が7回を無失点で切り抜ける

珍しい?“ボナファイドルール”適用で巨人が7回を無失点で切り抜ける
巨人・原辰徳監督(左)と阪神・矢野燿大監督

◇プロ野球セ・リーグ 阪神2―1巨人(3日、東京ドーム)

7回に「ボナファイドルール」が適用され、巨人が無失点で切り抜け、阪神に追加点を許しませんでした。

巨人先発の戸郷翔征投手が阪神の先頭・糸原健斗選手にヒットを打たれランナーを出します。阪神は糸原選手に代走・熊谷敬宥選手を出します。

続くロドリゲス選手は空振り三振に打ちとり1アウト1塁。

ここで打席には、この日ホームランを打っている梅野隆太郎選手。

戸郷投手のストレートをはじき返され、ボールはショートの北村拓己選手の元へ。

北村選手は捕球し2塁を踏みます。その間に1塁ランナーの代走・熊谷選手が2塁へスライディングで滑り込み、北村選手は1塁に投げることができず、審判の判定はアウト。

ここで阪神・矢野燿大監督は、「熊谷選手のスライディングはセーフではないか」ということで、リクエスト。

同時に、巨人の原辰徳監督も「熊谷選手の2塁へのスライディングは守備妨害ではないか」と両チームが同時にリクエスト。

審判団は検証の結果、阪神・矢野監督のリクエストについて「2塁への熊谷選手のスライディングはタイミングがアウト」と発表し2アウト。続けて、巨人・原監督のリクエストには、「危険なスライディングをしてはいけない、“ボナファイドルール”を適用」し、打者・走者の両方がアウトと判定され、3アウトとなりました。

1点ビハインドの巨人は阪神に追加点を許しませんでした。