「サッカーを2回辞めようと思った」サッカー日本代表・鎌田大地が高校時代を語る
意外な過去を話したサッカー日本代表・鎌田大地選手
サッカー日本代表の鎌田大地選手が、8日に取材に応じました。
今月2日のパラグアイ戦ではフル出場で1得点。6日に行われたブラジル戦では、後半開始から45分間プレーしました。
11月のワールドカップでは、強豪といわれる、ドイツ・スペインと対戦する日本代表。「ブラジルはドイツ、スペインと比べても強いチーム。今の日本ならうまく戦える」と鎌田選手は自信をのぞかせました。
鎌田選手はここまで2試合の手応えを聞かれると、「特別なにかできているというものはないが、(所属の)フランクフルトでしている、いつも通りのプレーができている」と振り返りました。
高校生(京都・東山高校)の時に、2回サッカーを辞めようと思っていたことを明かした鎌田選手。
「高校1年生の時に、京都府大会決勝に出場して、自分が外して負けた。先輩たちを引退させてしまったのがターニングポイントになった。これがサッカーをやるモチベーションになったと思う」と語りました。
今月2日のパラグアイ戦ではフル出場で1得点。6日に行われたブラジル戦では、後半開始から45分間プレーしました。
11月のワールドカップでは、強豪といわれる、ドイツ・スペインと対戦する日本代表。「ブラジルはドイツ、スペインと比べても強いチーム。今の日本ならうまく戦える」と鎌田選手は自信をのぞかせました。
鎌田選手はここまで2試合の手応えを聞かれると、「特別なにかできているというものはないが、(所属の)フランクフルトでしている、いつも通りのプレーができている」と振り返りました。
高校生(京都・東山高校)の時に、2回サッカーを辞めようと思っていたことを明かした鎌田選手。
「高校1年生の時に、京都府大会決勝に出場して、自分が外して負けた。先輩たちを引退させてしまったのがターニングポイントになった。これがサッカーをやるモチベーションになったと思う」と語りました。