【中日】先発・高橋宏斗が11度目の登板で巨人戦初白星 岡林勇希の先頭弾で『スミ1』勝利
中日・立浪和義監督
◇プロ野球セ・リーグ 中日1-0巨人(16日、バンテリンドーム)
中日が初回の1点を守り切る『スミ1』のゲームをモノにし、巨人に勝利しました。
中日は初回、岡林勇希選手のプロ入り初となる先頭打者ホームランで先制すると、それに応えるように先発・高橋宏斗投手が好投。6回までに9奪三振、打たれたヒットわずか2本で無失点に抑えます。
1-0という緊迫した試合の中、7回のマウンドに上がったフェリス投手、8回に登板した松山晋也投手はピンチを招くも、なんとか無失点で切り抜けます。
しかし9回、守護神のライデル・マルティネス投手が2アウトを奪ったところで右腰を気にするそぶりを見せ降板。藤嶋健人投手が緊急登板となります。それでも、丸佳浩選手を空振り三振に抑え20年以来のセーブを記録しました。
6勝目を挙げた高橋投手は、巨人戦11試合目の登板にして初白星を手にしました。
中日が初回の1点を守り切る『スミ1』のゲームをモノにし、巨人に勝利しました。
中日は初回、岡林勇希選手のプロ入り初となる先頭打者ホームランで先制すると、それに応えるように先発・高橋宏斗投手が好投。6回までに9奪三振、打たれたヒットわずか2本で無失点に抑えます。
1-0という緊迫した試合の中、7回のマウンドに上がったフェリス投手、8回に登板した松山晋也投手はピンチを招くも、なんとか無失点で切り抜けます。
しかし9回、守護神のライデル・マルティネス投手が2アウトを奪ったところで右腰を気にするそぶりを見せ降板。藤嶋健人投手が緊急登板となります。それでも、丸佳浩選手を空振り三振に抑え20年以来のセーブを記録しました。
6勝目を挙げた高橋投手は、巨人戦11試合目の登板にして初白星を手にしました。