大谷翔平が2試合連続二塁打 先制点をもたらす打点マークも開幕から33打席ホームラン無し
ドジャース・大谷翔平選手(写真:AP/アフロ)
◇MLBドジャース8ー3ジャイアンツ(日本時間2日、ドジャー・スタジアム)
ドジャース大谷翔平選手が開幕7戦目となるジャイアンツ戦に2番指名打者で先発出場、2試合連続で二塁打を放ちました。
初回、先頭のムーキー・ベッツ選手が三塁打を放ちチャンスで迎えた第1打席。ジャイアンツ内野陣が後ろに下がり大谷選手を警戒する中、3球目のスプリットを打ち返すもここはセカンドゴロ。それでもその間にベッツ選手がホームイン、チームに先制点をもたらしました。
そして1点リードの3回、1アウト1塁で迎えた第2打席、再びスプリットを打つと今度はライトへの二塁打。2試合連続の二塁打でチャンスを広げると、フリーマン選手のセンター前で1点追加。ウィル・スミス選手の犠牲フライで大谷選手も3点目のホームを踏むなど、ドジャースがリードを広げます。
その後、第3打席は9球粘るもレフトフライ、第4打席は三振と快音は聞かれず。開幕から自己ワーストとなる33打席ホームラン無しとなりましたが、4打数1安打1打点の成績でチームの勝利に貢献しました。
ドジャース大谷翔平選手が開幕7戦目となるジャイアンツ戦に2番指名打者で先発出場、2試合連続で二塁打を放ちました。
初回、先頭のムーキー・ベッツ選手が三塁打を放ちチャンスで迎えた第1打席。ジャイアンツ内野陣が後ろに下がり大谷選手を警戒する中、3球目のスプリットを打ち返すもここはセカンドゴロ。それでもその間にベッツ選手がホームイン、チームに先制点をもたらしました。
そして1点リードの3回、1アウト1塁で迎えた第2打席、再びスプリットを打つと今度はライトへの二塁打。2試合連続の二塁打でチャンスを広げると、フリーマン選手のセンター前で1点追加。ウィル・スミス選手の犠牲フライで大谷選手も3点目のホームを踏むなど、ドジャースがリードを広げます。
その後、第3打席は9球粘るもレフトフライ、第4打席は三振と快音は聞かれず。開幕から自己ワーストとなる33打席ホームラン無しとなりましたが、4打数1安打1打点の成績でチームの勝利に貢献しました。