「新鮮な気持ちで、一から野球が始まった感じ」巨人・坂本勇人 プロ17年目にして原点回帰
坂本勇人選手が現状維持で契約更改
◇プロ野球・巨人契約更改(5日、都内球団事務所)
坂本勇人選手が現状維持で契約を更改しました。2019年からの複数年契約で来季が最終年となります。
坂本選手は今季肉離れなどのケガもありましたが、116試合に出場し、打率.288、本塁打22、打点60という成績。守備では9月7日に初めてサードを守るなど、ポジションの変更もありました。
「ケガもあったり、開幕してからなかなか思うように行かないようなシーズンだった。トータルで見たときにケガさえ抜けば、それなりにできたシーズンだったなと思いましたし、まだまだやれるなと手応えを感じたシーズンでした」
ショートでやり残したことはあるかと聞かれると「今年ベストナインとりたかったなっていうくらい」と報道陣の笑いを誘いましたが、サードを続けることについてはかなり前向きな様子。「新鮮な気持ちで、一から野球が始まった感じはすごくあったんで・・・新鮮な気持ちではやれています」としました。
2年連続Bクラスで終わり、監督交代があったことなどについては「ジャイアンツというチームは優勝しないと評価されない。阿部さんに対しては個人的には特別な感情はあるけど、ジャイアンツの選手として優勝は使命だと思うので、監督変わった、変わってない、はあまり関係ない」と来季に向け、闘志を燃やしました。
坂本勇人選手が現状維持で契約を更改しました。2019年からの複数年契約で来季が最終年となります。
坂本選手は今季肉離れなどのケガもありましたが、116試合に出場し、打率.288、本塁打22、打点60という成績。守備では9月7日に初めてサードを守るなど、ポジションの変更もありました。
「ケガもあったり、開幕してからなかなか思うように行かないようなシーズンだった。トータルで見たときにケガさえ抜けば、それなりにできたシーズンだったなと思いましたし、まだまだやれるなと手応えを感じたシーズンでした」
ショートでやり残したことはあるかと聞かれると「今年ベストナインとりたかったなっていうくらい」と報道陣の笑いを誘いましたが、サードを続けることについてはかなり前向きな様子。「新鮮な気持ちで、一から野球が始まった感じはすごくあったんで・・・新鮮な気持ちではやれています」としました。
2年連続Bクラスで終わり、監督交代があったことなどについては「ジャイアンツというチームは優勝しないと評価されない。阿部さんに対しては個人的には特別な感情はあるけど、ジャイアンツの選手として優勝は使命だと思うので、監督変わった、変わってない、はあまり関係ない」と来季に向け、闘志を燃やしました。