第99回箱根駅伝予選会は3年ぶり市街地コースに決定 10校が本大会へ
3年ぶりに市街地のコースで開催される箱根駅伝予選会 ※写真は2019年(写真:アフロスポーツ)
10月15日に開催される第99回箱根駅伝予選会。そのコースが陸上自衛隊立川駐屯地~立川市街地~国営昭和記念公園(ハーフマラソン21.0975km)となりました。
この2年間、新型コロナウイルス感染対策として、陸上自衛隊立川駐屯地周回コースで行われてきましたが、3年ぶりに市街地を含むコースで実施されます。
主催する関東学生陸上競技連盟は、「今時世当然のことですが、新型コロナウイルス感染症対策としては、公益財団法人日本陸上競技連盟から発表された『陸上競技活動開催についてのガイダンス』および『ロードレース開催についてのガイダンス』等を基に、十分な対策で臨む所存です。今後の新型コロナウイルス感染症感染状況や、大会当日の天候状態によっては、開催方法の変更や今大会を中止する場合がございます」とコメントしています。
2023年1月2~3日の箱根駅伝本戦出場を目指す「第99回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会」。出場各校は10~12人が出走し、上位10人の合計タイムを争い、上位10校が本戦出場権を手にします。
この2年間、新型コロナウイルス感染対策として、陸上自衛隊立川駐屯地周回コースで行われてきましたが、3年ぶりに市街地を含むコースで実施されます。
主催する関東学生陸上競技連盟は、「今時世当然のことですが、新型コロナウイルス感染症対策としては、公益財団法人日本陸上競技連盟から発表された『陸上競技活動開催についてのガイダンス』および『ロードレース開催についてのガイダンス』等を基に、十分な対策で臨む所存です。今後の新型コロナウイルス感染症感染状況や、大会当日の天候状態によっては、開催方法の変更や今大会を中止する場合がございます」とコメントしています。
2023年1月2~3日の箱根駅伝本戦出場を目指す「第99回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会」。出場各校は10~12人が出走し、上位10人の合計タイムを争い、上位10校が本戦出場権を手にします。