【WBC】アメリカ代表トラウト「胸にUSAを着けていることに誇りを持っていた」
アメリカ代表のマイク・トラウト選手(写真:AP/アフロ)
WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)決勝で、侍ジャパンに敗れたアメリカ代表。そのキャプテンを務めたマイク・トラウト選手が、自身のInstagramで思いをつづりました。
決勝では1点差を追いかける9回2アウトに、エンゼルスでチームメートの大谷翔平選手と対戦したトラウト選手。
空振り三振に倒れ、アメリカは大会連覇を逃したものの、外野手として大会ベストナインに選出されました。
試合後に自身のInstagramを更新し、「この数週間が自分にとって何を意味したのかを、言葉で表すのは難しい。大好きな国を代表して、大好きな試合をする時間を過ごした。私は胸にUSAを着けていることに誇りを持っていたし、それを示せたと願っている。 私たちは少し及ばなかったが、全力を尽くした」と、大会中の写真や動画を添えて大会を振り返りました。
そして「チームメート、コーチ、私たちの家族、そして世界中の素晴らしいファンに大きな感謝を送りたい。そのエネルギーは衝撃的で、そのおかげでWBCは私にとって忘れられない瞬間になった。みんなありがとう。キャプテンになれて光栄でした」と感謝の気持ちをつづりました。
この投稿には「あなたがチームを率いてくれたことが誇りだ」「ありがとうキャプテン」「あなたの野球界への貢献は計り知れない」など、世界中のファンから称賛の声が寄せられています。
決勝では1点差を追いかける9回2アウトに、エンゼルスでチームメートの大谷翔平選手と対戦したトラウト選手。
空振り三振に倒れ、アメリカは大会連覇を逃したものの、外野手として大会ベストナインに選出されました。
試合後に自身のInstagramを更新し、「この数週間が自分にとって何を意味したのかを、言葉で表すのは難しい。大好きな国を代表して、大好きな試合をする時間を過ごした。私は胸にUSAを着けていることに誇りを持っていたし、それを示せたと願っている。 私たちは少し及ばなかったが、全力を尽くした」と、大会中の写真や動画を添えて大会を振り返りました。
そして「チームメート、コーチ、私たちの家族、そして世界中の素晴らしいファンに大きな感謝を送りたい。そのエネルギーは衝撃的で、そのおかげでWBCは私にとって忘れられない瞬間になった。みんなありがとう。キャプテンになれて光栄でした」と感謝の気持ちをつづりました。
この投稿には「あなたがチームを率いてくれたことが誇りだ」「ありがとうキャプテン」「あなたの野球界への貢献は計り知れない」など、世界中のファンから称賛の声が寄せられています。