【WBC】アメリカがプールC2位通過 主将トラウトがチーム全打点あげる大暴れ
チームの全打点を挙げる活躍を見せたアメリカのマイク・トラウト選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇WBC(ワールド・ベースボール・クラシック) 1次ラウンド プールC アメリカ3-2コロンビア(16日、米・アリゾナ州)
前回王者・アメリカが接戦をものにし、2位通過で準々決勝進出を決めました。
全選手をメジャーリーガーでそろえるスター軍団・アメリカは、ここまで2勝1敗。
負ければ条件次第で1次ラウンド敗退の可能性もあったコロンビア戦でしたが、エンゼルスでは大谷翔平選手のチームメートで、キャプテンのマイク・トラウト選手が大暴れしました。
初回の第1打席にスリーベースを打っているトラウト選手は、3回の第2打席。2アウト2塁の場面で外角低めの変化球をきっちり捉え、センターへ先制タイムリーを放ちます。
その直後に逆転を許し、1点を追うアメリカは5回。1アウト2、3塁のチャンスでトラウト選手に打席が回ってくると、再び外角低めの変化球を捉え、走者一掃の逆転タイムリーを放ちました。
アメリカはトラウト選手が4打数3安打3打点と大暴れし、アメリカがプールCを2位で通過。準々決勝では、プールDを全勝で突破したベネズエラと対戦します。
前回王者・アメリカが接戦をものにし、2位通過で準々決勝進出を決めました。
全選手をメジャーリーガーでそろえるスター軍団・アメリカは、ここまで2勝1敗。
負ければ条件次第で1次ラウンド敗退の可能性もあったコロンビア戦でしたが、エンゼルスでは大谷翔平選手のチームメートで、キャプテンのマイク・トラウト選手が大暴れしました。
初回の第1打席にスリーベースを打っているトラウト選手は、3回の第2打席。2アウト2塁の場面で外角低めの変化球をきっちり捉え、センターへ先制タイムリーを放ちます。
その直後に逆転を許し、1点を追うアメリカは5回。1アウト2、3塁のチャンスでトラウト選手に打席が回ってくると、再び外角低めの変化球を捉え、走者一掃の逆転タイムリーを放ちました。
アメリカはトラウト選手が4打数3安打3打点と大暴れし、アメリカがプールCを2位で通過。準々決勝では、プールDを全勝で突破したベネズエラと対戦します。