【WBC】「レッツゴージョージ」フローレンスちゃん 豪先制点にも貢献? 観客も繰り返しまるで“応援団長”
大きな声で応援するフローレンスちゃん(写真:CTK Photo/アフロ)
◇WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)準々決勝ラウンド キューバ-オーストラリア(15日、東京ドーム)
1次ラウンドの日本対オーストラリア戦で「レッツゴージョージ」のかけ声で一躍話題となった、オーストラリア代表・ケネリー選手の娘、フローレンスちゃん。
0-0で迎えた2回表、先頭打者には4番・ジョージ選手が入り、この日も客席から「レッツゴージョージ」と応援していたフローレンスちゃん。
するとフローレンスちゃんの声に続き、周りの観客も「レッツゴージョージ」と繰り返し始めます。
交互に「レッツゴージョージ」を繰り返し、まるでフローレンスちゃんが応援団長かのような、即席の応援団ができあがりました。
この応援が届いたのか、ジョージ選手はフェンスを直撃するセンターへのツーベースヒット。
球場では大歓声が沸き起こりました。
この後、ジョージ選手のヒットを契機に打線がつながり、オーストラリアは先制の1点を獲得しています。
1次ラウンドの日本対オーストラリア戦で「レッツゴージョージ」のかけ声で一躍話題となった、オーストラリア代表・ケネリー選手の娘、フローレンスちゃん。
0-0で迎えた2回表、先頭打者には4番・ジョージ選手が入り、この日も客席から「レッツゴージョージ」と応援していたフローレンスちゃん。
するとフローレンスちゃんの声に続き、周りの観客も「レッツゴージョージ」と繰り返し始めます。
交互に「レッツゴージョージ」を繰り返し、まるでフローレンスちゃんが応援団長かのような、即席の応援団ができあがりました。
この応援が届いたのか、ジョージ選手はフェンスを直撃するセンターへのツーベースヒット。
球場では大歓声が沸き起こりました。
この後、ジョージ選手のヒットを契機に打線がつながり、オーストラリアは先制の1点を獲得しています。