元ヤクルト・バレンティンが引退示唆 WBCにオランダ代表として出場 予選敗退で「最後のWBCに出場できて光栄でした」
オランダ代表としてWBCに出場したバレンティン選手(写真:AP/アフロ)
プロ野球のヤクルトやソフトバンクで活躍し、今回のWBCにオランダ代表として出場したウラディミール・バレンティン選手が13日、自身のインスタグラムを更新し、引退を示唆しました。
スペインメディアのインタビューで、今回のWBCを最後に現役を引退する意向を示していたバレンティン選手。NPBでは2013年に達成したシーズン最多60本塁打の記録保持者ということもあり、その動向が注目されていました。
そして12日、プールAのオランダは、勝てば1位通過となるイタリアとの試合に敗れ、失点数で3位となり予選敗退。
一夜明けた13日、バレンティン選手は自身のインスタグラムで「3度目のWBC、そして最後のWBCに出場できて光栄でした。たくさんのいい思い出が残りました。愛する人たちと名誉あるプレーをしましたし、母国のためにすべてを出し切りました。とても良いチームで、誇りに思います。(WBCは)短い間でしたが、難しさを学ぶことが出来ました。みんなありがとう。一員になれて幸せでした」と英語でつづるほか「#BALENTIEN 4EVER(バレンティンは永遠に)」と添え、引退を示唆しています。
スペインメディアのインタビューで、今回のWBCを最後に現役を引退する意向を示していたバレンティン選手。NPBでは2013年に達成したシーズン最多60本塁打の記録保持者ということもあり、その動向が注目されていました。
そして12日、プールAのオランダは、勝てば1位通過となるイタリアとの試合に敗れ、失点数で3位となり予選敗退。
一夜明けた13日、バレンティン選手は自身のインスタグラムで「3度目のWBC、そして最後のWBCに出場できて光栄でした。たくさんのいい思い出が残りました。愛する人たちと名誉あるプレーをしましたし、母国のためにすべてを出し切りました。とても良いチームで、誇りに思います。(WBCは)短い間でしたが、難しさを学ぶことが出来ました。みんなありがとう。一員になれて幸せでした」と英語でつづるほか「#BALENTIEN 4EVER(バレンティンは永遠に)」と添え、引退を示唆しています。