【WBC】メキシコがカナダに快勝でプールC首位通過 2009年大会以来の準々決勝進出
プールC首位通過を決めたメキシコ(写真:AP/アフロ)
◇WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)1次ラウンド プールC メキシコ10-3カナダ(16日、米・アリゾナ州)
メキシコがカナダに快勝し、3勝1敗でプールCを首位通過。準々決勝進出を決めました。
初回、1アウト2、3塁のチャンスを作ると、4番のロウディ・テレス選手が先制の2点タイムリーヒット。
続く2回には、2アウト1塁の場面でランディ・アロサレナ選手がタイムリーツーベースを打ち追加点をあげます。
その後、カナダに1点差に追いつかれるも、メキシコは6回に打者一巡の猛攻を見せます。
ヒットと四球で1アウト満塁のチャンスから、アロサレナ選手が走者一掃のタイムリーツーベースを放つと、その後2アウト3塁のチャンスでは、2019年にオリックスでプレーしていたホエイ・メネセス選手がタイムリーヒット。この回4点を奪い、7-2とカナダを突き放しました。
終盤も着実に得点を重ね、10安打10得点。打線の奮闘にピッチャー陣も応え、投手6人のリレーで3失点に抑えました。
初戦ではコロンビアに延長の末敗れたものの、全選手をメジャーリーガーでそろえたアメリカを破るなど、快進撃を見せたメキシコ。3勝1敗で、2009年大会以来の準々決勝へと駒を進めました。
メキシコがカナダに快勝し、3勝1敗でプールCを首位通過。準々決勝進出を決めました。
初回、1アウト2、3塁のチャンスを作ると、4番のロウディ・テレス選手が先制の2点タイムリーヒット。
続く2回には、2アウト1塁の場面でランディ・アロサレナ選手がタイムリーツーベースを打ち追加点をあげます。
その後、カナダに1点差に追いつかれるも、メキシコは6回に打者一巡の猛攻を見せます。
ヒットと四球で1アウト満塁のチャンスから、アロサレナ選手が走者一掃のタイムリーツーベースを放つと、その後2アウト3塁のチャンスでは、2019年にオリックスでプレーしていたホエイ・メネセス選手がタイムリーヒット。この回4点を奪い、7-2とカナダを突き放しました。
終盤も着実に得点を重ね、10安打10得点。打線の奮闘にピッチャー陣も応え、投手6人のリレーで3失点に抑えました。
初戦ではコロンビアに延長の末敗れたものの、全選手をメジャーリーガーでそろえたアメリカを破るなど、快進撃を見せたメキシコ。3勝1敗で、2009年大会以来の準々決勝へと駒を進めました。