侍ジャパン上位打線は「見て学ぶことが多すぎ」 牧秀悟の円陣は「前日から考えていた」
侍ジャパン・牧秀悟
WBC準々決勝イタリア戦に臨む侍ジャパン。前日の15日に牧秀悟選手が、取材に応じました。
1次ラウンドでは4戦全勝と、圧倒的な強さで準々決勝進出。牧選手は代打での出場もありながら、チームトップの2本塁打を放つなど活躍を見せてきました。
「1試合目から打線がつながっている。投手も油断することなく来ているので、チーム自体がいい雰囲気。この4試合はすごくいい戦いができた」と、その手応えを口にします。
また今大会の上位打線を担っているラーズ・ヌートバー選手、大谷翔平選手、吉田正尚選手らメジャーリーガーたちからも刺激を受けており、「左バッターで(右バッターの)自分としてはまねできないですけど、見て学ぶことが多すぎます。ミートして飛ばしていて、ミスショットがほとんどない」と、このWBCを成長の糧にしています。
12日のオーストラリア戦ではスタメン出場とはなりませんでしたが、円陣の声出しを担当。決勝進出を見据えて「こんな最高のメンバーでやるの、あと4試合しかないです」と全力の声掛け。この円陣には大谷翔平選手らを笑わせることに成功。
「盛り上げて、最初から入れるように前日から準備してきました」と入念な準備があったという牧選手。チームの雰囲気を良くするため、ベンチだとしても欠かせない存在となっています。
牧選手は「(試合に)出たい気持ちはありますけど、栗山さんの采配だと思います。途中から行ってもスタメンで行っても自分の役割は変わらない。いい感じでホームランを打っているし、チームとしてものりにのれている。あとはやるだけ」と話しました。
1次ラウンドでは4戦全勝と、圧倒的な強さで準々決勝進出。牧選手は代打での出場もありながら、チームトップの2本塁打を放つなど活躍を見せてきました。
「1試合目から打線がつながっている。投手も油断することなく来ているので、チーム自体がいい雰囲気。この4試合はすごくいい戦いができた」と、その手応えを口にします。
また今大会の上位打線を担っているラーズ・ヌートバー選手、大谷翔平選手、吉田正尚選手らメジャーリーガーたちからも刺激を受けており、「左バッターで(右バッターの)自分としてはまねできないですけど、見て学ぶことが多すぎます。ミートして飛ばしていて、ミスショットがほとんどない」と、このWBCを成長の糧にしています。
12日のオーストラリア戦ではスタメン出場とはなりませんでしたが、円陣の声出しを担当。決勝進出を見据えて「こんな最高のメンバーでやるの、あと4試合しかないです」と全力の声掛け。この円陣には大谷翔平選手らを笑わせることに成功。
「盛り上げて、最初から入れるように前日から準備してきました」と入念な準備があったという牧選手。チームの雰囲気を良くするため、ベンチだとしても欠かせない存在となっています。
牧選手は「(試合に)出たい気持ちはありますけど、栗山さんの采配だと思います。途中から行ってもスタメンで行っても自分の役割は変わらない。いい感じでホームランを打っているし、チームとしてものりにのれている。あとはやるだけ」と話しました。