2024Jリーグシャレン!アウォーズ発表! 選手からの発案 新潟の取り組みがファン・サポーター選考賞
今治、いわき、水戸、鳥栖、山形、新潟の6クラブが受賞
Jリーグは16日、全60クラブの社会貢献活動の中から特に社会に幅広く共有したい活動を表彰する「2024Jリーグシャレン!アウォーズ」を東京都内で開催し、各賞を発表いたしました。
シャレン!とは社会課題や共通のテーマ(教育、ダイバーシティ、まちづくり、健康、世代間交流など)に地域の人・企業や団体などとJリーグ・Jクラブが連携して取り組む活動。シャレン!アウォーズは今年が5回目の開催で「ソーシャルチャレンジャー賞」、「パブリック賞」、「メディア賞」、「明治安田 地元の元気賞」、「クラブ選考賞」、「ファン・サポーター選考賞」の6部門で表彰されます。
その中で、ファン・サポーター選考賞のプレゼンターには、公益社団法人日本プロサッカーリーグ特任理事で元川崎フロンターレの中村憲剛さんが担当。「ニイガタガミカタプロジェクトは田上大地選手(現ファジアーノ岡山)が自ら発案してクラブが理解を示して地域のために活動したものでこれはJリーグにとって大きな一歩だと思います」と活動を評価していました。
今回、FC今治、いわきFC、サガン鳥栖は初受賞。水戸ホーリーホック、モンテディオ山形は昨年に続き2年連続の受賞。アルビレックス新潟は3年ぶり2度目の受賞となっています。
■2024Jリーグシャレン!アウォーズ・各賞発表
【ソーシャルチャレンジャー賞】はFC今治の『スタジアムに複合施設を創り、インクルーシブ社会を体現するプロジェクト』
【パブリック賞】はいわきFCの『選手・スタッフが認知症サポーターとして活動!』
【メディア賞】は水戸ホーリーホックの『もう一つの熱き戦い「おらが街PRリーグ」』
【明治安田 地元の元気賞】はサガン鳥栖の『Sagan World Cup』
【クラブ選考賞】はモンテディオ山形の『10か月300時間!40人の学生と築いた世代のはしご「U-23マーケティング部」の奇跡』
【ファン・サポーター選考賞】はアルビレックス新潟の「選手が発案し、クラブが伴走してつくる社会貢献活動“ニイガタガミカタ”プロジェクト」
シャレン!とは社会課題や共通のテーマ(教育、ダイバーシティ、まちづくり、健康、世代間交流など)に地域の人・企業や団体などとJリーグ・Jクラブが連携して取り組む活動。シャレン!アウォーズは今年が5回目の開催で「ソーシャルチャレンジャー賞」、「パブリック賞」、「メディア賞」、「明治安田 地元の元気賞」、「クラブ選考賞」、「ファン・サポーター選考賞」の6部門で表彰されます。
その中で、ファン・サポーター選考賞のプレゼンターには、公益社団法人日本プロサッカーリーグ特任理事で元川崎フロンターレの中村憲剛さんが担当。「ニイガタガミカタプロジェクトは田上大地選手(現ファジアーノ岡山)が自ら発案してクラブが理解を示して地域のために活動したものでこれはJリーグにとって大きな一歩だと思います」と活動を評価していました。
今回、FC今治、いわきFC、サガン鳥栖は初受賞。水戸ホーリーホック、モンテディオ山形は昨年に続き2年連続の受賞。アルビレックス新潟は3年ぶり2度目の受賞となっています。
■2024Jリーグシャレン!アウォーズ・各賞発表
【ソーシャルチャレンジャー賞】はFC今治の『スタジアムに複合施設を創り、インクルーシブ社会を体現するプロジェクト』
【パブリック賞】はいわきFCの『選手・スタッフが認知症サポーターとして活動!』
【メディア賞】は水戸ホーリーホックの『もう一つの熱き戦い「おらが街PRリーグ」』
【明治安田 地元の元気賞】はサガン鳥栖の『Sagan World Cup』
【クラブ選考賞】はモンテディオ山形の『10か月300時間!40人の学生と築いた世代のはしご「U-23マーケティング部」の奇跡』
【ファン・サポーター選考賞】はアルビレックス新潟の「選手が発案し、クラブが伴走してつくる社会貢献活動“ニイガタガミカタ”プロジェクト」