また、ミニゲームが始まると「ナイスナイス！」「もう教えることないね！」と優しく声をかけながらも、「周りよく見て！味方いるよ！」「そこで前向こう！」など、暑さに負けず熱くアドバイスを送る場面も見られました。

その後行われたトークセッションでは、気候変動の抑制に必要な森林保全活動を説明。「自分たちの未来は自分たちで変えていく。今からコツコツとみんなで協力していきましょう」と呼びかけました。

イベントを終えた小野さんは「暑い中で子供たちも一生懸命楽しんで取り組んでくれたことはうれしかったし、気候変動に関しても少しでも興味を持ってもらえたことがうれしかった。夢見る子供たちの未来がなくなってしまうのは本当にさびしい。少しでも自分自身も含めて環境保全に取り組んでいかないといけない」と語りました。

このイベントは今後も全国各地で行われ、全20回の開催を予定しているということです。