スポーツ胴上げ阻止狙う2位DeNA 6回にノーヒットで得点圏のチャンス迎えるも生かせず無得点に終わるポスト送るシェアブックマークURLをコピー2022年9月25日 20:32DeNA・牧秀悟選手 (C)YDB◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト-DeNA(25日、神宮球場)ヤクルトの胴上げを阻止したい2位DeNAは、6回に得点圏のチャンスを迎えましたが無得点に終わりました。ヤクルト先発小川泰弘投手を前に5回まで無得点に抑えられていたDeNA。この回は1番からの打順でしたが、先頭の桑原将志選手はピッチャーゴロに倒れます。それでも大田泰示選手がストレートのフォアボール、続く佐野恵太選手も6球目でフォアボールと、ノーヒットで得点圏にランナーを置きます。一打先制となる場面でしたが、4番牧秀悟選手がライトフライ、宮崎敏郎選手がセカンドゴロと、抑え込まれ得点とはなりませんでした。関連ニュース「そろそろ先制点欲しいぞ」巨人とDeNA チャンス作るも3回まで無得点「ライアンに任せた!」勝てばリーグ連覇のヤクルト先発小川泰弘が初回2回を無安打「粘りの姿勢素晴らしい」胴上げ阻止へDeNA打線がヤクルト小川に2回まで44球投げさせるプロ2度目の先発マウンド ヤクルト・大西広樹 初回にいきなり被弾で3失点中日 初回に続き2回のチャンスもまた無得点