中日・小笠原慎之介 8回途中で降板に悔しさあらわ 回終わりでは真っ先にベンチ前でナインを出迎え
悔しがる小笠原慎之介投手
◇プロ野球セ・リーグ 巨人ー中日(10日、東京ドーム)
8回のマウンドに上がった小笠原慎之介投手。すでに球数は100球を超えていますが、味方が取った5点を背負い、完封を目指します。
しかし、この回先頭の岡本和真選手にレフト前ヒットを打たれると、1アウトから坂本勇人選手に2ベースを許します。さらに大城卓三選手に2点タイムリーを打たれたところで、立浪和義監督が交代を告げました。
マウンド上で悔しそうな表情を見せた小笠原投手。ベンチでは悔しさのあまりイスをたたく場面も。しかし、後を引き継いだジャリエル・ロドリゲス投手が無失点で戻ってくると、真っ先に出迎え、労をねぎらいました。
SNSでは「真っ先に出迎えに走る姿がいいね!なんかチームに一体感を感じるよ」などの声があがりました。
8回のマウンドに上がった小笠原慎之介投手。すでに球数は100球を超えていますが、味方が取った5点を背負い、完封を目指します。
しかし、この回先頭の岡本和真選手にレフト前ヒットを打たれると、1アウトから坂本勇人選手に2ベースを許します。さらに大城卓三選手に2点タイムリーを打たれたところで、立浪和義監督が交代を告げました。
マウンド上で悔しそうな表情を見せた小笠原投手。ベンチでは悔しさのあまりイスをたたく場面も。しかし、後を引き継いだジャリエル・ロドリゲス投手が無失点で戻ってくると、真っ先に出迎え、労をねぎらいました。
SNSでは「真っ先に出迎えに走る姿がいいね!なんかチームに一体感を感じるよ」などの声があがりました。