DeNA・今永攻略できずも「いい場面はつくれた」と巨人・原監督 チャンスメークに前向き
巨人・原辰徳監督(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ DeNA2-1巨人(7日、東京ドーム)
DeNAの先発・今永昇太投手を攻略できず、投手戦を落とした巨人。
原辰徳監督は、好投手との対戦で点が取れなかったと試合を振り返りました。
1点を追う7回に巨人は、5番・大城卓三選手と6番・中田翔選手の連打で2人のランナーを出すと、7番・吉川尚輝選手の送りバントで1死2、3塁のチャンスをつくります。
しかし、代打・長野久義選手、代打・岸田行倫選手がともに三振に倒れ、チャンスを生かせませんでした。原監督はこの攻撃について「5番6番7番がしっかり振れて、いい場面はつくりましたね」と好投手相手にチャンスをつくった攻撃を褒め、前を向きました。
またこの日、2022年ドラフト1位の浅野翔吾選手が初の一軍登録。出場が期待されたものの、デビューとはなりませんでした。原監督は「役割の中で今日は登用する場面がなかった。延長戦でも入れば話はまた変わるでしょうけどね」と起用について語りました。
DeNAの先発・今永昇太投手を攻略できず、投手戦を落とした巨人。
原辰徳監督は、好投手との対戦で点が取れなかったと試合を振り返りました。
1点を追う7回に巨人は、5番・大城卓三選手と6番・中田翔選手の連打で2人のランナーを出すと、7番・吉川尚輝選手の送りバントで1死2、3塁のチャンスをつくります。
しかし、代打・長野久義選手、代打・岸田行倫選手がともに三振に倒れ、チャンスを生かせませんでした。原監督はこの攻撃について「5番6番7番がしっかり振れて、いい場面はつくりましたね」と好投手相手にチャンスをつくった攻撃を褒め、前を向きました。
またこの日、2022年ドラフト1位の浅野翔吾選手が初の一軍登録。出場が期待されたものの、デビューとはなりませんでした。原監督は「役割の中で今日は登用する場面がなかった。延長戦でも入れば話はまた変わるでしょうけどね」と起用について語りました。