スポーツ「正々堂々と最後まで戦い抜く。結果は後からついてくる」パリ五輪日本代表旗手を務めるフェンシング江村美咲が大舞台へ意気込みポスト送るシェアブックマークURLをコピー2024年7月2日 17:00フェンシング・江村美咲選手パリ五輪開幕まであと24日に迫った2日、フェンシング日本代表が一堂に会し壮行会を行いました。注目は日本選手初の世界選手権2連覇を果たした女子サーブルの江村美咲選手。1日には江村選手が開会式でパリ五輪日本選手団の旗手を務めることが発表されました。「お話を頂いたときは驚きの気持ちと、自分でいいのかと思った。やるからには競技としての戦い方もそうだし、日本代表としてふさわしい行動を心がけて過ごしていきたい」と話しました。日本女子初のメダル獲得に期待が掛かる江村選手。「自分らしく、正々堂々と最後まで戦い抜いて、結果は後からついてくると信じたい」と大舞台へ意気込みました。関連ニュース【パリ五輪】フェンシング江村美咲&ブレイキン半井重幸が旗手に決定 【過去10大会の旗手一覧】【パリ五輪100日前】最新のメダル予想…日本は49個で6位にダウン 北口・藤波・開など世界で活躍も27種目で予想下げる【フェンシング】男子フルーレ団体は4位「力がついてきている証拠」メダル獲得ならずもパリ五輪へ収穫【陸上】パリ五輪内定選手発表 男子100mのサニブラウン・ハキームや女子やり投げ・北口榛花ら10人が内定【五輪1か月前】柔道・東京五輪で金9個もパリでは“2個予想” 米データ会社のメダル予想が公開