パリ五輪開幕まであと24日に迫った2日、
フェンシング日本代表が一堂に会し壮行会を行いました。
注目は日本選手初の世界選手権2連覇を果たした女子サーブルの
江村美咲選手。
1日には江村選手が開会式でパリ五輪日本選手団の旗手を務めることが発表されました。「お話を頂いたときは驚きの気持ちと、自分でいいのかと思った。やるからには競技としての戦い方もそうだし、日本代表としてふさわしい行動を心がけて過ごしていきたい」と話しました。
日本女子初のメダル獲得に期待が掛かる江村選手。「自分らしく、正々堂々と最後まで戦い抜いて、結果は後からついてくると信じたい」と大舞台へ意気込みました。