【Jリーグアウォーズ】大迫勇也がMVP&得点王のW受賞 最優秀ゴールは渡邊凌磨の鮮烈ボレー
2023Jリーグアウォーズ受賞者一覧
日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)は5日、今シーズン活躍した選手・監督などの功績をたたえ、一年を締めくくる場となる表彰式「Jリーグアウォーズ」を開催。MVP、最優秀ゴール賞などが発表されました。
今季最も活躍した選手に贈られる最優秀選手賞(MVP)には、クラブ史上初となるJ1優勝を果たしたヴィッセル神戸から、大迫勇也選手が選出。日本復帰3年目となった今季は34試合に出場し、22得点をマーク。今季3度の月間MVPにも輝きました。
得点王には、MVPを受賞した大迫選手と、横浜F・マリノスのアンデルソン・ロペス選手の2選手が22ゴールで同時受賞。2選手の同時受賞は、21年以来2年ぶり6回目となります。なお、ヴィッセル神戸からは7年ぶり2度目、横浜F・マリノスからは2年ぶり5人目の受賞となります。
また最優秀ゴールには、FC東京の渡邊凌磨選手が決めた、4月15日の第8節・セレッソ大阪戦でのゴールが選ばれました。FC東京が1点を追う後半23分、右斜め後方から送られた浮き球をエリア外で胸トラップすると、そのまま右足でボレーシュート。相手GKに反応させる隙を与えない鮮烈なゴールでした。
さらに、最も活躍をみせた21歳以下の若手に贈られるベストヤングプレーヤー賞には、アルビレックス新潟の三戸舜介選手が選ばれました。三戸選手は21年にJFAアカデミー福島U18から同クラブに入団。今季は自身初のJ1で31試合に出場し、4得点2アシストを記録しました。
〈以下受賞一覧〉
最優秀選手賞(MVP) 大迫勇也(ヴィッセル神戸)
得点王 大迫勇也(ヴィッセル神戸)、アンデルソン・ロペス(横浜F・マリノス)
最優秀ゴール賞 渡邊凌磨(FC東京)
ベストヤングプレーヤー賞 三戸舜介(アルビレックス新潟)
〈以下ベストイレブン〉
GK 西川周作(浦和レッズ)
DF アレクサンダー・ショルツ(浦和レッズ)
DF マリウス・ホイブラーテン(浦和レッズ)
DF 毎熊晟矢(セレッソ大阪)
DF 酒井高徳(ヴィッセル神戸)
MF 伊藤敦樹(浦和レッズ)
MF 脇坂泰斗(川崎フロンターレ)
MF 山口蛍(ヴィッセル神戸)
FW アンデルソン・ロペス(横浜F・マリノス)
FW 大迫勇也(ヴィッセル神戸)
FW 武藤嘉紀(ヴィッセル神戸)
今季最も活躍した選手に贈られる最優秀選手賞(MVP)には、クラブ史上初となるJ1優勝を果たしたヴィッセル神戸から、大迫勇也選手が選出。日本復帰3年目となった今季は34試合に出場し、22得点をマーク。今季3度の月間MVPにも輝きました。
得点王には、MVPを受賞した大迫選手と、横浜F・マリノスのアンデルソン・ロペス選手の2選手が22ゴールで同時受賞。2選手の同時受賞は、21年以来2年ぶり6回目となります。なお、ヴィッセル神戸からは7年ぶり2度目、横浜F・マリノスからは2年ぶり5人目の受賞となります。
また最優秀ゴールには、FC東京の渡邊凌磨選手が決めた、4月15日の第8節・セレッソ大阪戦でのゴールが選ばれました。FC東京が1点を追う後半23分、右斜め後方から送られた浮き球をエリア外で胸トラップすると、そのまま右足でボレーシュート。相手GKに反応させる隙を与えない鮮烈なゴールでした。
さらに、最も活躍をみせた21歳以下の若手に贈られるベストヤングプレーヤー賞には、アルビレックス新潟の三戸舜介選手が選ばれました。三戸選手は21年にJFAアカデミー福島U18から同クラブに入団。今季は自身初のJ1で31試合に出場し、4得点2アシストを記録しました。
〈以下受賞一覧〉
最優秀選手賞(MVP) 大迫勇也(ヴィッセル神戸)
得点王 大迫勇也(ヴィッセル神戸)、アンデルソン・ロペス(横浜F・マリノス)
最優秀ゴール賞 渡邊凌磨(FC東京)
ベストヤングプレーヤー賞 三戸舜介(アルビレックス新潟)
〈以下ベストイレブン〉
GK 西川周作(浦和レッズ)
DF アレクサンダー・ショルツ(浦和レッズ)
DF マリウス・ホイブラーテン(浦和レッズ)
DF 毎熊晟矢(セレッソ大阪)
DF 酒井高徳(ヴィッセル神戸)
MF 伊藤敦樹(浦和レッズ)
MF 脇坂泰斗(川崎フロンターレ)
MF 山口蛍(ヴィッセル神戸)
FW アンデルソン・ロペス(横浜F・マリノス)
FW 大迫勇也(ヴィッセル神戸)
FW 武藤嘉紀(ヴィッセル神戸)