「長引かないように先手先手が大事」大谷翔平は腰の張りでパドレス戦は欠場し状態説明 ダルビッシュとの対決かなわず
ベンチで試合を見つめる大谷翔平選手(写真:日刊スポーツ/アフロ)
◇MLB パドレス4-0ドジャース(日本時間13日、ペトコ・パーク)
ドジャースの大谷翔平選手は、腰の張りで13日のパドレス戦を欠場しました。
「昨日のゲーム前からトレーニングで違和感があった」と語り、「今日は僕は出れるかなっていう感じでしたけど、大事をとってという感じ」とベンチで試合をみつめました。
11日の試合前には、右肘手術後の最多となる70球のキャッチボールを実施。3月末から投球プログラムを開始し、ほぼ2日に1回のペースでキャッチボールを行い、徐々に球数を増やしていました。
このキャッチボールの影響は否定した上で、「トレーニングは例年より、ピッチングの方がない分、ある程度シーズン中もできてるかなとは思う。そういうところで逆に昨日はやってる時に試合以上に、(トレーニングが)ある意味負荷がかかるところではあるので、そこで多少違和感が出たかなという感じだと思います」とトレーニングが原因と分析。
また「長いことシーズンやってれば必ず何かしらは出ると思うので、その段階で早い段階で長引かないようにっていう先手先手が大事かなと思います」と前を向きました。
この日はパドレスのダルビッシュ有投手が先発。開幕戦以来となる今季2度目の対戦は実現しませんでした。「もちろん、もうテレビで見てきた選手っていう感じなので、一緒にグラウンドの中でプレーできるっていうだけでも、嬉しいですし、毎年、毎年衰えてるどころか進化している印象なので、見てて楽しいですし、実際に打席には今日入れないですけど、外から見ててまた勉強になることがたくさんあるんじゃないかなと思ってます」と話しました。
ドジャースの大谷翔平選手は、腰の張りで13日のパドレス戦を欠場しました。
「昨日のゲーム前からトレーニングで違和感があった」と語り、「今日は僕は出れるかなっていう感じでしたけど、大事をとってという感じ」とベンチで試合をみつめました。
11日の試合前には、右肘手術後の最多となる70球のキャッチボールを実施。3月末から投球プログラムを開始し、ほぼ2日に1回のペースでキャッチボールを行い、徐々に球数を増やしていました。
このキャッチボールの影響は否定した上で、「トレーニングは例年より、ピッチングの方がない分、ある程度シーズン中もできてるかなとは思う。そういうところで逆に昨日はやってる時に試合以上に、(トレーニングが)ある意味負荷がかかるところではあるので、そこで多少違和感が出たかなという感じだと思います」とトレーニングが原因と分析。
また「長いことシーズンやってれば必ず何かしらは出ると思うので、その段階で早い段階で長引かないようにっていう先手先手が大事かなと思います」と前を向きました。
この日はパドレスのダルビッシュ有投手が先発。開幕戦以来となる今季2度目の対戦は実現しませんでした。「もちろん、もうテレビで見てきた選手っていう感じなので、一緒にグラウンドの中でプレーできるっていうだけでも、嬉しいですし、毎年、毎年衰えてるどころか進化している印象なので、見てて楽しいですし、実際に打席には今日入れないですけど、外から見ててまた勉強になることがたくさんあるんじゃないかなと思ってます」と話しました。