【セ・リーグ順位表】首位広島と2位DeNAが2ゲーム差へ 阪神が巨人を抜き3位へ浮上 ヤクルトは単独最下位に転落
7月2日試合終了時点でのセ・リーグ順位表
プロ野球セ・リーグは2日、各地で3試合が行われました。
首位の広島は、森下暢仁投手が5回に史上20人目「3者連続3球奪三振」を記録するなど、阪神打線を8回無失点の好投。しかし、打線が援護できずに0-0のまま延長戦へ。迎えた延長10回は守備のミスも絡むなど3点を奪われ、敗れました。
広島を追う2位DeNAは2回にドラフト1位ルーキー度会隆輝選手のタイムリーで2点を先制。さらに4回にも度会選手にタイムリーが生まれるなど一挙4得点で引き離します。投げては先発のドラフト5位ルーキー・石田裕太郎投手が5回2失点でデビューから3連勝となりました。敗れたヤクルトは先発の吉村貢司郎投手が4回6失点と試合を作れませんでした。
中日は1点を追う5回に福永裕基選手が2ランホームランを放ち逆転に成功。投げては小笠原慎之介投手が、7回途中1失点の力投をみせ4勝目を飾っています。巨人は山崎伊織投手が7回2失点の力投をみせるも、打線が1得点に終わりました。
以前として首位から最下位までは7ゲーム差に全チームがいるセ・リーグ。首位広島と2位DeNAは2ゲーム差へ。阪神が巨人を抜き3位に浮上しました。中日と並んでいたヤクルトは単独最下位に転落しました。
◆阪神 3-0 広島
勝利投手【阪神】岩崎優(3勝3敗10S)
敗戦投手【広島】島内颯太郎(5勝5敗)
セーブ【阪神】ゲラ (0勝3敗9S)
◆DeNA 6-4 ヤクルト
勝利投手【DeNA】石田裕太郎(3勝0敗)
敗戦投手【ヤクルト】吉村貢司郎(5勝5敗)
セーブ【DeNA】森原康平 (1勝2敗17S)
◆中日 2-1 巨人
勝利投手【中日】小笠原慎之介(4勝6敗)
敗戦投手【巨人】山崎伊織(6勝2敗)
セーブ【中日】マルティネス (2敗25S)
本塁打【中日】福永裕基2号
首位の広島は、森下暢仁投手が5回に史上20人目「3者連続3球奪三振」を記録するなど、阪神打線を8回無失点の好投。しかし、打線が援護できずに0-0のまま延長戦へ。迎えた延長10回は守備のミスも絡むなど3点を奪われ、敗れました。
広島を追う2位DeNAは2回にドラフト1位ルーキー度会隆輝選手のタイムリーで2点を先制。さらに4回にも度会選手にタイムリーが生まれるなど一挙4得点で引き離します。投げては先発のドラフト5位ルーキー・石田裕太郎投手が5回2失点でデビューから3連勝となりました。敗れたヤクルトは先発の吉村貢司郎投手が4回6失点と試合を作れませんでした。
中日は1点を追う5回に福永裕基選手が2ランホームランを放ち逆転に成功。投げては小笠原慎之介投手が、7回途中1失点の力投をみせ4勝目を飾っています。巨人は山崎伊織投手が7回2失点の力投をみせるも、打線が1得点に終わりました。
以前として首位から最下位までは7ゲーム差に全チームがいるセ・リーグ。首位広島と2位DeNAは2ゲーム差へ。阪神が巨人を抜き3位に浮上しました。中日と並んでいたヤクルトは単独最下位に転落しました。
◆阪神 3-0 広島
勝利投手【阪神】岩崎優(3勝3敗10S)
敗戦投手【広島】島内颯太郎(5勝5敗)
セーブ【阪神】ゲラ (0勝3敗9S)
◆DeNA 6-4 ヤクルト
勝利投手【DeNA】石田裕太郎(3勝0敗)
敗戦投手【ヤクルト】吉村貢司郎(5勝5敗)
セーブ【DeNA】森原康平 (1勝2敗17S)
◆中日 2-1 巨人
勝利投手【中日】小笠原慎之介(4勝6敗)
敗戦投手【巨人】山崎伊織(6勝2敗)
セーブ【中日】マルティネス (2敗25S)
本塁打【中日】福永裕基2号