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プロ野球セ・リーグ
阪神-
巨人(27日、甲子園球場)
阪神の
近本光司選手が、7回に待望の先制タイムリーを放ちました。
巨人の先発・グリフィン投手に6回まで無失点に抑えられていた阪神は7回、四球と犠打で2アウト1、2塁のチャンスを作ります。
ここで打席には得点圏打率5割(試合前時点)の近本選手。フルカウントからの9球目をセンター前へはじき返す先制のタイムリーを放ちました。
さらに続くチャンスで中野拓夢選手もタイムリーを打ち、この回3点を先制しました。
ファンはSNSで「なぜ、近本との勝負を選んだ?」「バケモンすぎるな」とコメントしています。