【西武】ドラ2の上田大河が入寮 必勝祈願のだるまを持ち込み「結果が出たら両目を書きたい」
必勝祈願のだるまを持ち込み入寮した西武・ドラフト2位の上田大河投手
プロ野球・西武にドラフト2位で入団した上田大河投手が7日、埼玉県所沢市内の若獅子寮に入寮しました。
この日を迎え「人生の中でも大切なスタートの日。いいスタートを切れるように気を引き締めて頑張りたい」とコメントした上田投手は、大阪商業大学から西武に入団。
入寮に際し、必勝祈願で有名な勝尾寺のだるまを持ち込み「色んな意味で勝負事に勝っていかないといけないのでだるまは必需品」と話しました。
大学時代は優勝など縁があった日に、だるまに目を書くのが恒例行事だったそうで、今回持ち込んだだるまに目を書くタイミングを問われると「一軍で投げられたり結果が出たり、リーグ優勝できれば両目を書きたい」と答えました。
また、今年は大吉が出るまで5回もおみくじを引いたそうで「大学の監督さんから大吉とるまで引けと毎年いわれていて、それが習慣になっていた。最初吉だったが納得いかなくて(5回引いたとしても)大吉がとれたことが心の中でプラスになればなと」と笑顔でコメントしました。
今後の抱負について「勝利より投げること。本当に投げないと話が始まらないので。1軍という上の舞台で、1日でも早く投げられるように」と意気込みを語りました。
この日を迎え「人生の中でも大切なスタートの日。いいスタートを切れるように気を引き締めて頑張りたい」とコメントした上田投手は、大阪商業大学から西武に入団。
入寮に際し、必勝祈願で有名な勝尾寺のだるまを持ち込み「色んな意味で勝負事に勝っていかないといけないのでだるまは必需品」と話しました。
大学時代は優勝など縁があった日に、だるまに目を書くのが恒例行事だったそうで、今回持ち込んだだるまに目を書くタイミングを問われると「一軍で投げられたり結果が出たり、リーグ優勝できれば両目を書きたい」と答えました。
また、今年は大吉が出るまで5回もおみくじを引いたそうで「大学の監督さんから大吉とるまで引けと毎年いわれていて、それが習慣になっていた。最初吉だったが納得いかなくて(5回引いたとしても)大吉がとれたことが心の中でプラスになればなと」と笑顔でコメントしました。
今後の抱負について「勝利より投げること。本当に投げないと話が始まらないので。1軍という上の舞台で、1日でも早く投げられるように」と意気込みを語りました。