【ドラフト会議】3球団競合の武内夏暉の交渉権を獲得 13人中9人が投手の指名
西武 2023ドラフト指名選手
◇プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD(26日)
プロ野球ドラフト会議が26日に行われ、西武は本指名、育成合わせて13人の選手を指名しました。
1位ではソフトバンク、ヤクルトと競合の末、国学院大の武内夏暉投手の交渉権を獲得。この秋の東都大学リーグではベストナインに選ばれている大学屈指の左腕の指名に成功しました。
2位では大阪商業大の上田大河投手を指名。3年時から大学日本代表に選出されるなどこちらも大学屈指の投手を指名しました。
3位は横浜高校の杉山遙希投手を指名。夏は神奈川県大会の決勝で慶応に敗れたものの、ノビのあるストレートを武器に高い評価を受けている左腕の指名に成功しました。
4位以下でも多くの投手を指名した西武。13人中9人が投手と球団の意図がはっきりと伝わる形となりました。
▽以下、西武の指名選手一覧
◆本指名
1位:武内夏暉(国学院大・投手)
2位:上田大河(大阪商業大・投手)
3位:杉山遙希(横浜高・投手)
4位:成田晴風(弘前工高・投手)
5位:宮澤太成(徳島インディゴソックス・投手)
6位:村田怜音(皇学館大・内野手)
7位:糸川亮太(ENEOS・投手)
◆育成指名
1位:シンクレア ジョセフ 孝ノ助(徳島インディゴソックス・投手)
2位:谷口朝陽(徳島インディゴソックス・内野手)
3位:川下将勲(函館大有斗高・投手)
4位:金子功児(埼玉武蔵ヒートベアーズ・内野手)
5位:木瀬翔太(北嵯峨高・投手)
6位:奥村光一(群馬ダイヤモンドペガサス・外野手)
プロ野球ドラフト会議が26日に行われ、西武は本指名、育成合わせて13人の選手を指名しました。
1位ではソフトバンク、ヤクルトと競合の末、国学院大の武内夏暉投手の交渉権を獲得。この秋の東都大学リーグではベストナインに選ばれている大学屈指の左腕の指名に成功しました。
2位では大阪商業大の上田大河投手を指名。3年時から大学日本代表に選出されるなどこちらも大学屈指の投手を指名しました。
3位は横浜高校の杉山遙希投手を指名。夏は神奈川県大会の決勝で慶応に敗れたものの、ノビのあるストレートを武器に高い評価を受けている左腕の指名に成功しました。
4位以下でも多くの投手を指名した西武。13人中9人が投手と球団の意図がはっきりと伝わる形となりました。
▽以下、西武の指名選手一覧
◆本指名
1位:武内夏暉(国学院大・投手)
2位:上田大河(大阪商業大・投手)
3位:杉山遙希(横浜高・投手)
4位:成田晴風(弘前工高・投手)
5位:宮澤太成(徳島インディゴソックス・投手)
6位:村田怜音(皇学館大・内野手)
7位:糸川亮太(ENEOS・投手)
◆育成指名
1位:シンクレア ジョセフ 孝ノ助(徳島インディゴソックス・投手)
2位:谷口朝陽(徳島インディゴソックス・内野手)
3位:川下将勲(函館大有斗高・投手)
4位:金子功児(埼玉武蔵ヒートベアーズ・内野手)
5位:木瀬翔太(北嵯峨高・投手)
6位:奥村光一(群馬ダイヤモンドペガサス・外野手)