レイズ・上沢直之がレッドソックスへ移籍 吉田正尚&元同僚・マーティンも所属
レッドソックスへ移籍の前レイズ・上沢直之投手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
MLB・レイズとマイナー契約を結んでいた上沢直之投手が日本時間28日、レッドソックスへ移籍することが分かりました。
ポスティング制度でレイズとマイナー契約を結び、開幕ロースター入りを目指していた上沢投手。オープン戦では4試合に登板し0勝1敗、防御率13.03と結果を示すことができず、マイナーキャンプ行きを通告されました。
ここで上沢投手は日本時間25日に譲渡条項を行使。これにより上沢投手をメジャーのロースターに入れることを希望する球団が現れた場合、レイズは上沢投手をメジャーのロースターに加えるかトレードするかを選択しなければならない状態になりました。
MLB公式サイトによるとレイズは上沢投手に残ってもらうことを希望していましたが、ロースターの40人枠に上沢投手を加えることは難しいと判断。先発要員の補充を必要としていたレッドソックスへの金銭でのトレードが決まる運びとなったとのことです。
レッドソックスには、2016年シーズンから2年間日本ハムでプレーしたクリス・マーティン投手や、昨年のWBCで大会新記録となる13打点を記録したMLB2年目の吉田正尚選手らが所属しています。
ポスティング制度でレイズとマイナー契約を結び、開幕ロースター入りを目指していた上沢投手。オープン戦では4試合に登板し0勝1敗、防御率13.03と結果を示すことができず、マイナーキャンプ行きを通告されました。
ここで上沢投手は日本時間25日に譲渡条項を行使。これにより上沢投手をメジャーのロースターに入れることを希望する球団が現れた場合、レイズは上沢投手をメジャーのロースターに加えるかトレードするかを選択しなければならない状態になりました。
MLB公式サイトによるとレイズは上沢投手に残ってもらうことを希望していましたが、ロースターの40人枠に上沢投手を加えることは難しいと判断。先発要員の補充を必要としていたレッドソックスへの金銭でのトレードが決まる運びとなったとのことです。
レッドソックスには、2016年シーズンから2年間日本ハムでプレーしたクリス・マーティン投手や、昨年のWBCで大会新記録となる13打点を記録したMLB2年目の吉田正尚選手らが所属しています。