スポーツオリックス先発・山岡泰輔「お手本のような三振ゲッツー!」初回のピンチを切り抜けるポスト送るシェアブックマークURLをコピー2022年4月16日 15:30三振ゲッツーでピンチをしのいだオリックス・山岡泰輔投手◇プロ野球パ・リーグ オリックスー西武(16日、京セラドーム)初回、オリックスの先発・山岡泰輔投手が失点のピンチをしのぎました。先頭打者の鈴木将平選手にライトへのヒットを許し、岸潤一郎選手にもヒットを放たれ、いきなりランナー1・3塁のピンチに。しかし、1アウトを取った後に打席に立った西武・呉念庭選手に対し、ストレートやスライダーを軸に三振を奪い、さらに盗塁を試みた1塁ランナーの岸選手もアウトに仕留め、ピンチを切り抜けました。SNSでは一時「三振ゲッツー」がトレンド入りし、「お手本のような三振ゲッツー!!!」「よく耐えた山岡」などのコメントが寄せられています。関連ニュース阪神 先発・藤浪晋太郎 初回にいきなり失点 2つの四球から先制許すロッテが“20イニングぶり”に失点 佐々木朗希の完全試合を含む連続無失点は途絶える“最も三振しない男”吉田正尚から3球三振 ロッテ佐々木朗希 初回ストレートはオール160キロ超え緊急先発の“一平ちゃん” 阪神・小川一平が初回ピンチをしのぎ3回無失点『たまんねぇ!』西武が3連打で初回に2点を先制 今季初4番の呉念庭もタイムリー