プロ野球・ヤクルトは31日、マクガフ投手、サイスニード投手、キブレハン選手が帰国したことを発表しました。

4年目のマクガフ投手は守護神としてリーグ2位の38セーブをマーク。リーグ2連覇に貢献しました。日本シリーズでは第5戦でオリックス・吉田正尚選手にサヨナラホームランを打たれるなど、悔しいシリーズとなりました。

2年目のサイスニード投手は昨季に引き続き、先発として23試合に登板。チームトップタイの9勝を挙げました。

今季途中に加入したキブレハン選手。29試合に出場し、打率.241、6本塁打、14打点と存在感を見せました。

▽以下、3選手のコメント

マクガフ投手
「スワローズファンの皆さん今シーズンも応燕ありがとうございました！セ・リーグを連覇でき、とても良い一年となりました。最後日本シリーズで敗れ悔しいですがまた練習して来年こそ日本一になれるように頑張ります。どんな時でもサポートしてくれたファンの皆さんには感謝しています！」

サイスニード投手
「今シーズンもたくさんの応援ありがとうございました。スワローズファンは日本一のファンだと思っています。スワローズファンダイダイダイスキ！」

キブレハン選手
「応援していただいたスワローズファンの皆さんには感謝しています。そしてシーズン途中に入団したにもかかわらず、温かく迎え入れてくれたチームメイトや監督、コーチ、球団関係者のみなさんにとても感謝しています。ありがとうございました。東京ヤクルトスワローズのみんなと野球できたこと、リーグ優勝できたことは一生の思い出です。また、日本という国、東京の街はとても心地よくて大好きになりました。来年も東京ヤクルトスワローズでプレイできることを願っています」