プロ野球・
ロッテは4日の公示で、
大下誠一郎選手と
中森俊介投手の出場登録を抹消しました。
大下選手は、プロ4年目で昨季までオリックスに所属するも、年々出場機会が減り、今季は新天地ロッテに移籍。
しかし7、8月と出場の機会がなく、前日の楽天戦に久々に代打で出場するも、空振り三振に倒れていました。今季の打率は.250となっています。
一方、中森投手はプロ3年目で高卒2年目の昨季に公式戦デビュー。今季は4月1勝したのち、登録が抹消され、8月23日に1軍復帰したばかりでした。
しかし、2戦連続で敗戦投手となっていて、防御率は4.91。前日の楽天戦では5回1失点の成績でした。