「ファンは待ってたぞ!」ロッテ・澤村拓一 約1か月ぶりに1軍登板 最速154キロ
ロッテ・澤村拓一投手
◇プロ野球パ・リーグ ロッテ-楽天(3日、ZOZOマリン)
ロッテの澤村拓一投手が約1か月ぶりに1軍登板しました。
澤村投手は7月下旬ごろに頭痛を訴え、コンディション不良のため先月2日に登録抹消。その後、『可逆性脳血管攣縮症候群』と診断され、8月末まで激しい運動は禁止となっていました。
この日、1軍登録され、7月30日のソフトバンク戦以来約1か月ぶりに1軍のマウンドに上がりました。
澤村投手は、3点ビハインドの8回に登板。先頭の楽天・小郷裕哉選手を迎えると、2球目のストレートをセンターバックスクリーンにもっていかれ、ホームランを許します。
その後も2本のヒットを浴び、ピンチを作るも島内宏明選手、浅村栄斗選手を内野ゴロに抑え、ピンチをしのぎました。
澤村投手は1回を18球、3安打、1失点。ホームランで1点を失ったものの、150キロ超えのストレートを連発し、最速は154キロでした。
SNSでは「澤村おかえり!こっからまたよろしくな」「病気からの復活おめでとう!ロッテファンは待ってたぞ!」「まだ本調子じゃないのかな」などファンからの声が上がっています。
ロッテの澤村拓一投手が約1か月ぶりに1軍登板しました。
澤村投手は7月下旬ごろに頭痛を訴え、コンディション不良のため先月2日に登録抹消。その後、『可逆性脳血管攣縮症候群』と診断され、8月末まで激しい運動は禁止となっていました。
この日、1軍登録され、7月30日のソフトバンク戦以来約1か月ぶりに1軍のマウンドに上がりました。
澤村投手は、3点ビハインドの8回に登板。先頭の楽天・小郷裕哉選手を迎えると、2球目のストレートをセンターバックスクリーンにもっていかれ、ホームランを許します。
その後も2本のヒットを浴び、ピンチを作るも島内宏明選手、浅村栄斗選手を内野ゴロに抑え、ピンチをしのぎました。
澤村投手は1回を18球、3安打、1失点。ホームランで1点を失ったものの、150キロ超えのストレートを連発し、最速は154キロでした。
SNSでは「澤村おかえり!こっからまたよろしくな」「病気からの復活おめでとう!ロッテファンは待ってたぞ!」「まだ本調子じゃないのかな」などファンからの声が上がっています。