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「嫌なバッターやな」ソフトバンク・周東佑京 三振に倒れるも先頭打者で中5日の宮城大弥から“13球粘る”

2022年9月18日 14:23
「嫌なバッターやな」ソフトバンク・周東佑京 三振に倒れるも先頭打者で中5日の宮城大弥から“13球粘る”
オリックス・宮城大弥投手(左)、ソフトバンク・周東佑京選手(右)
プロ野球パ・リーグ オリックス-ソフトバンク(18日、京セラドーム)

優勝マジック9の首位ソフトバンクと2ゲーム差で追いかける2位オリックスの首位攻防戦。

オリックスの先発は10勝を挙げている宮城大弥投手が大一番に中5日でマウンドに上がります。

ソフトバンクの先頭打者は周東佑京選手。2球で2ストライクと追い込まれますが、その後は粘り強さを見せます。ボール球は見送りながら、ストライクゾーンに入ってきたボールは7球連続ファウル。迎えた13球目、宮城投手の内角低め143キロのストレートで見逃し三振に終わると、アウトにした宮城投手に京セラドームのオリックスファンから大きな拍手が送られました。

一方SNSでは「嫌なバッターやな」「周東の粘りすげえなあ」など、アウトになった周東選手に対して称賛のコメント。

宮城投手は初回19球でソフトバンクの攻撃を三者凡退としています。

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