“本田圭佑”がトレンド入り 西武・本田がピンチを12球で抑え無失点「ガチで神だった」
7回逆転のピンチを12球で抑えた 西武・本田圭佑投手
◇プロ野球パ・リーグ 西武―ロッテ(14日、ベルーナドーム)
西武は7回、3番手・本田圭佑投手が完璧な投球でピンチを無失点に抑えました。
1点リードの7回、西武は2番手の佐々木健投手がデットボールと自らのエラーでノーアウト2塁・3塁のピンチを背負います。このピンチで佐々木投手は降板、本田投手に継投します。
このピンチで本田投手が快投。まずは代打・レアード選手をサードゴロに打ち取ると、続く荻野貴司選手からは空振り三振を奪い2アウトとします。
続く高部瑛斗選手を1ボール2ストライクに追い込むと、4球目のチェンジアップがワンバウンドとなりキャッチャー・森友哉選手が体で止めに行きますがボールはマウンドの方へ転がります。その間にスタートを切っていた3塁ランナーがホームへ、本田投手がボールをキャッチしグラブトス、判定はアウト。すかさずロッテ・井口資仁監督がリクエストを要求しますが判定は覆らず、逆転のピンチを12球で無失点に抑えました。
SNSでは「本田圭佑」がトレンド入り、ファンからは「本田圭佑がガチで神だった」「中継ぎで化けたなー」「本田圭佑魂のリリーフ感動した」などの声が寄せられています。
西武は7回、3番手・本田圭佑投手が完璧な投球でピンチを無失点に抑えました。
1点リードの7回、西武は2番手の佐々木健投手がデットボールと自らのエラーでノーアウト2塁・3塁のピンチを背負います。このピンチで佐々木投手は降板、本田投手に継投します。
このピンチで本田投手が快投。まずは代打・レアード選手をサードゴロに打ち取ると、続く荻野貴司選手からは空振り三振を奪い2アウトとします。
続く高部瑛斗選手を1ボール2ストライクに追い込むと、4球目のチェンジアップがワンバウンドとなりキャッチャー・森友哉選手が体で止めに行きますがボールはマウンドの方へ転がります。その間にスタートを切っていた3塁ランナーがホームへ、本田投手がボールをキャッチしグラブトス、判定はアウト。すかさずロッテ・井口資仁監督がリクエストを要求しますが判定は覆らず、逆転のピンチを12球で無失点に抑えました。
SNSでは「本田圭佑」がトレンド入り、ファンからは「本田圭佑がガチで神だった」「中継ぎで化けたなー」「本田圭佑魂のリリーフ感動した」などの声が寄せられています。